この観光プランのおすすめポイント
京料理 喜祥・甚平は、京阪丹波橋駅近くの料理屋さんです。
厳選された旬の食材のよさを生かした「おまかせ会席」や「松花堂弁当」をいただくことができます。
喜祥は予約制、甚平は予約なしで気軽に利用できます。
喜祥は、見事な日本庭園を眺めながら食べる「おまかせランチ懐石」(2,400円)がおすすめ。
甚平は、日替わりで焼き魚、煮魚などの魚料理のランチメニュー(平日)がいただけます。
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江戸時代に淀川から酒や米を運ぶ十石舟が行き来した伏見濠川(ごうがわ)の両岸にはソメイヨシノヨノの桜並木があり、桜の時期はのんびり散策できる、知る人ぞ知るお花見スポットです。
濠川と宇治川が分岐する場所にある「伏見であい橋」は、2017年に大ヒットした映画「君の膵臓をたべたい」で、高校生たちの通学風景のロケ地となり、映画のポスターデザインにも登場しています。
月桂冠大倉記念館は、1637年(寛永14年)創業の月桂冠がつくった日本酒の史料館です。
酒造用具が酒づくりの行程順に展示され、伏見の酒造りや日本酒の歴史をわかりやすく紹介しています。見学後には吟醸酒などの試飲ができます。
中庭を挟んで隣接する内蔵酒造場内の「月桂冠酒香房」では、現在も但馬流の杜氏が昔ながらの手法で酒づくりに励んでいます。
月桂冠大倉記念館は2020年12月にリニューアル工事を終え、耐震補強により建屋の構造を強化するとともにホールでの映画視聴や酒樽の菰巻き実演、試飲マシンによるテイスティングなど、体験メニューが充実されました。
月桂冠大倉記念館のホームページはこちら
御酒印帳のラベルもらえます。詳しい情報はこちら
山本本家の歴史は江戸時代、文化の中心であった京都にさかのぼります。世界文化遺産でもある和食をはじめとして、さまざまな食事のワンシーンと一緒に楽しんでいただくお酒として、神聖は発展してきました。
日常の中でマリアージュを楽しむ、食中酒を極めるための取り組みとして、飲食店である「鳥せい」と、併設の蔵元直売店で一般のお客様との接点をもち、日々のお酒造りに活かしています。
神聖 酒蔵直売店は、京都・伏見の蔵元 山本本家の直営店として、ここでしか買えない蔵限定酒や酒粕、煎り酒などオリジナル商品をご用意ご用意しています。
お酒に詳しくない方でも、スタッフが丁寧に説明しますのでぜひお気軽にお越しください。
※山本本家のホームページより引用
京都の伏見は、かつて「伏水(ふしみず)」と呼ばれていた、上質で豊富な伏流水に恵まれた地。
伏水(ふしみ)酒蔵小路は、その伏見の18蔵でつくられたお酒を堪能できる飲食施設です。
約120種以上もの銘柄の日本酒を味わえ、伏見のお酒の奥深さ、水のやわらかさを堪能できるほか、8つのうまいもん専門店でお酒に合うグルメも楽しめます。
23m超もあるという酒蔵カウンターでは、伏見酒造組合の18の蔵元で造られる120種類以上の日本酒を注文できます。
18の蔵元の銘柄をすべて味わってみたいという方には、「十八蔵のきき酒セット」がおすすめ。
18の蔵からセレクトされた代表的な銘柄が少しずつ味わえます。
うまいもん専門店は、京都のおばんざいや刺身、ラーメン、知覧鶏の炭火焼、博多の名物料理、串かつ・おでん、鉄板焼、イタリアン、寿司など、こだわりのグルメを提供するお店がずらり。
各お店のテーブル席で食べてもいいし、出前注文してもOK!
思わず長居してしまいそうな居心地のいい空間です。
伏水酒蔵小路は酒蔵の席を予約することができます。最新情報・予約はこちら
伏水酒蔵小路のホームページはこちら
高台寺は円山公園から清水寺に向かう途中にあります。豊臣秀吉が亡くなった後、その菩提を弔うために北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が慶長11年(1606)に創建し、生涯を過ごしたお寺です。造営に際して、徳川家康からの多大な援助があったといわれています。
方丈前庭の紅枝垂れ桜は、3月下旬に見ごろを迎えます。艶やかなピンク色の花が白砂の上に映える姿は、一幅の絵画のよう。
ツアーでは、9時からの一般拝観の30分前から早朝貸切拝観できます。また、希望すれば特別なご朱印もいただけます。
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祇園祭ぎゃらりぃは、京都の夏の風物詩「祇園祭」が体験できる体感型施設です。
原寸大の鉾があり、普段は見られない鉾建ての伝統技法を間近で見学できます。
また、屏風に見立てた大型モニターで、33基の山鉾が巡行する模様や、長刀鉾に縁のある演目「小鍛冶」などの映像を観賞できます。
カフェも併設されているので、街歩きの休憩にもおすすめのスポットです。
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河合神社は、下鴨神社の摂社で糺の森の中にあります。
古くから、日本の女性の鑑(カガミ)として親しまれている玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀り、美しなりたいという女性の他、良縁・安産・育児などにご利益がある神様として知られています。
河合神社には、柄鏡の形をした珍しい「鏡絵馬」というものがあります。この絵馬に化粧を施すと、自分の理想の顔を手に入れることができるのだそう!境内には願いを込めて描かれたカワイイ絵馬がずらりと並んでいます。
裏面には願い事を書くことで、外面だけでなく内面まで美しくなれるそうです。
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廬山寺(ろさんじ)は、紫式部の邸宅跡として知られています。
紫式部の代表作「源氏物語」などは、ほとんどこの地で執筆されました。
本堂には源氏物語絵巻や紫式部日記(ともに国宝・複製)、若紫の掛け軸、源氏物語の場面が描かれた貝合わせなど、紫式部や源氏物語にゆかりのある貴重な宝物が展示されています。
物語にちなんだ桔梗のお寺としても有名で、6月~9月初旬には本堂前の「源氏の庭」に紫色の可憐な花が咲きます。
廬山寺のホームページはこちら