この観光プランのおすすめポイント
妙高山の麓に位置するいもり池は、国立公園ならではの手つかずの大自然や花・植物を一年を通して楽しむことができる癒しのスポットです。
春から夏にかけては木々の緑が生い茂り、高原の涼しい風を満喫しながら植物観察やトレッキングを楽しめます。秋の紅葉シーズンは、いもり池から眺める妙高山が美しく彩られます。
池に隣接するビジターセンターでは、妙高高原の自然や地形、生き物の生態などがわかりやすく解説されています。
池を一周する遊歩道も整備されていて、気軽に散策を楽しめます。
赤倉温泉からは、妙高高原自然歩道を約3km。爽やかな高原をのんびり歩いてみましょう。
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地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトとした「越乃 Shu*Kura」。越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして(越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花)名づけられました。
4月~11月の週末に運行され、日によって運行区間が異なり、越乃Shu*Kura、ゆざわShu*Kura、柳都Shu*Kura の3種類の名称が使われます。
車内では厳選した新潟県内の銘酒の利き酒や、地元の食材にこだわったおつまみ等が楽しめます。
2号車のサービスカウンター「蔵守~Kuramori~」に、厳選した新潟県内の“利き酒コーナー”を設置。常時5種類の銘柄が味わえます。
また「越乃Shu*Kura」専用旅行商品では、新潟の「酒と食」のオリジナルメニューが楽しめます。
観光列車「越乃Shu*Kura」の詳しい情報はこちら
「越乃Shu*Kura」の乗車体験記事はこちら
「久保田」の銘柄で有名な長岡市の朝日酒造は、酒蔵の見学ができます。
酒造りや歴史、つくり手のこだわり等の話を交えながら、酒蔵を案内してもらえます。
通年実施されている20分の見学コースは、映像やびん詰め工場を見ながら、朝日酒造の取り組みや酒造りについて説明を受けます。
事前予約は不要で、11:00/12:00/13:00/14:00の1日4回の開催です。
日本酒の製造現場に実際に足を運び、より詳しい説明が受けられる60分コースは、10月~4月下旬の期間に開催(現在、休止中です)。
3日前までにインターネット、または電話での予約が必要です。
試飲・お買い物は隣接の酒楽の里あさひ山で楽しめます。
朝日酒造のホームページはこちら
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地元指定農園栽培のそば粉を使用した日本蕎麦と、酒粕など日本酒にまつわる素材を用いた酒蔵料理、地元の野菜などを味わえる朝日酒造の蕎麦屋さんです。
落ち着いた雰囲気の店内で、久保田などのお酒とおいしいお蕎麦や酒肴をいただけます。
お店のホームページはこちら
新潟県長岡市朝日 584-3
tel 0258(92)6672