この観光プランのおすすめポイント
御鎮座1250年を超える箱根神社は、もともとは数多の武将が訪れる心願成就、勝負の神として名を馳せ、関東総鎮守 箱根権現と崇敬されていました。
その後、東海道中の無事の祈願や、安産祈願、そして家内安全など、今では多くの方に崇敬される一大パワースポットとして有名です。
境内には、箱根大神(三神)を祀る御本殿の他、森深くなかなか本宮にお参りできない里人のために建てられた「九頭龍神社 新宮」もあり、様々な神のご利益が期待できます。
芦ノ湖の4つの港(箱根関所跡港、元箱根港、箱根園港、湖尻港)を結ぶ遊覧船です。
優れた安定性と船体2隻分の広さを持つ双胴遊覧船で、ゆっくりと芦ノ湖巡りが楽しめます。
各港間を運航する定期船や周遊船を利用し、箱根関所や箱根神社、箱根園といった観光スポットを訪れることができます。
展望デッキは視界360度で、箱根の山々や富士山などが望めます。
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箱根元宮は箱根神社の奥宮で、古代から山岳信仰の霊場とされてきました。
ご神体山である駒ヶ岳(1,357メートル)の頂上に鎮座されています。
鳥居脇には白馬に乗った神が降りたったという降神伝説の残るパワースポット、馬降石(ばこうせき)があります。
ロープウェイで上った山頂は荒涼としていますが、天気が良ければ南には芦ノ湖全部が見渡せ、東は相模方面、西には富士山が間近に見られます。
箱根の九頭龍神社(くずりゅうじんじゃ)は日本で屈指の龍神さまの神社です。
龍神さまは水を司るので、事業発展、縁結びなどのご利益があると言われ、縁結びの神社として女性に人気があります。
九頭龍神社は、芦ノ湖遊覧船の湖尻港と箱根園港のちょうど中間にあり、どちらの港からも徒歩で約35分かかります。
湖畔沿いに歩く道はアップダウンも少なく、森の清々しい空気を感じながら歩けます。
道なりに進んで行くと、樹木園の入り口があります。(樹木園は月次祭の日以外は入園料が必要です。大人¥600)
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