この観光プランのおすすめポイント
三嶋大社は、伊豆の中で一番格式の高い“一ノ宮”。源頼朝が伊豆に流されていた時、源氏の再興を願って祈願に通い、旗挙げを果たしたことから商売繁盛の神様として知られています。
三嶋大社の見どころに、ご本殿の大きさがあります。大きさは、高さ23m、鬼瓦の高さ4mもあり、「出雲大社」とともに国内最大級です。
※写真はカワイらしいデザインの「健康幸せまもり」
広い境内には、池や茶店もあり、静かな雰囲気の中、ゆっくりと散策できます。
三嶋大社総門の右側に、福太郎茶屋があります。
こちらで「福の種をまく」という福太郎餅をいただきましょう。
三島は、富士山の湧水に恵まれ「水の都」と呼ばれています。
まちを流れる清流は、水辺を散策できるように整備されていて、川のせせらぎや湧水をめぐりながら、散歩を楽しむことができます。
源兵衛川
富士山の伏流水が湧き出る楽寿園内小浜池を水源とする源兵衛川は、三島駅から徒歩5分にありながら、初夏の夜にはホタルが舞う美しい流れです。
川の中には、飛び石などが配置され、足を川に浸けて川遊びを楽しんだり、「せせらぎ散歩」を楽しむことができます。
広瀬橋付近には、昔懐かしい手扱ぎポンプが設置してあり、子どもたちに大人気です。
三嶋大社
三嶋大社は、伊豆の中で一番格式の高い“一ノ宮”。源頼朝が伊豆に流されていた時、源氏の再興を願って祈願に通い、旗挙げを果たしたことから商売繁盛の神様として知られています。
三嶋大社の見どころに、ご本殿の大きさがあります。大きさは、高さ23m、鬼瓦の高さ4mもあり、「出雲大社」とともに国内最大級です。
※写真はカワイらしいデザインの「健康幸せまもり」
広い境内には、池や茶店もあり、静かな雰囲気の中、ゆっくりと散策できます。
三嶋大社総門の右側に、福太郎茶屋があります。
こちらで「福の種をまく」という福太郎餅をいただきましょう。
三島のウォーキングコースの情報はこちら(三島市観光協会)
三島は、静岡県を代表するグルメの”うなぎ”の名店が並ぶ、美味しいうなぎが食べられるまち♪
豊かな富士山の伏流水でうなぎの生臭さや泥臭さを消すことができるので、おいしさもひとしお!
柔らかく、焼き上がりの表面はしっかりとした鰻の蒲焼は絶品です。富士の湧水で絞めた三島のうなぎをぜひ味わってください。
三島のうなぎのお店の情報はこちら(三島市観光協会)
修善寺温泉の梅林で2月上旬から3月にかけて開催される梅まつりは、修善寺の小高い丘に広がる約1,000本の梅が紅白の花を咲かせ、春の訪れを感じさせてくれます。
会場では、土産店や飲食店が出店し、炭火で焼いた鮎の塩焼きなど地元の味覚が楽しめます。
天気がよければ、高台から富士山を眺めることができますよ♪
開催期間 例年2月上旬~3月上旬
梅まつりの詳しい情報はこちら
修善寺は、修善寺という地名の発祥になった寺で、修善寺温泉の中心にあります。
平安初期の大同2年(807年)に弘法大師が開基したもので、
鎌倉時代にはここで2代将軍源頼家が暗殺されたことでも知られています。
修善寺境内の左側に修善寺梅林への遊歩道入口があります。
修善寺付近の抹茶をいただける茶店を紹介している記事はこちら
修善寺温泉は、歴史ある建物や風情ある雰囲気があり、「伊豆の小京都」と称されます。
地名の由来となった修禅寺、川中の四阿にはシンボルの独鈷の湯、竹で囲まれた遊歩道の竹林の小径があり、散策を楽しめます。
湯回廊菊屋
湯回廊菊屋は、修善寺温泉で360年以上の歴史を誇る老舗宿です。
修善寺ならではの落ち着いた風情と、和モダンなテイストを味わえる人気のお宿です。
特におすすめなのは、4つの貸切風呂を無料で自由に使えること。
源泉掛け流しのお風呂を気兼ねなく、ゆっくりと味わえます。
また、露天風呂付きやメゾネットタイプなど、お部屋もさまざまな楽しみ方をチョイスできて、ワンランク上の贅沢に浸れます。
湯回廊菊屋のホームページはこちら
竹林の小径(こみち)は、修善寺温泉の中心部を流れる桂川に沿う遊歩道で、桂橋から滝下橋まで約400m続く散歩道。
道の左右に高く伸びた竹林が続き、京都の風情を感じられる。
途中には、茶処や昔懐かしい火の見櫓、和風ギャラリーがあり、散策にピッタリ。
また、時期によってはライトアップされ、温泉街の夜の散策を楽しめます。
東伊豆の河津町で開催される河津桜まつりは、ひとあし早く春が感じられる人気のイベントです。
早咲きの河津桜は、伊豆の温暖な気候によって2月上旬から開花し始め、約1ヶ月後には満開を迎えます。
河津川の堰堤の桜並木には菜の花も見られ、ピンクと黄色のコントラストが織りなす色鮮やかな風景が、ひと足早い春を感じさせてくれます。
開催期間 2024年2月1日(木)~2月29日(木)
河津桜まつりの詳しい情報はこちら