この観光プランのおすすめポイント
宇佐神宮は、全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です。
八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、725年に創建されました。
皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟(そうびょう)として御崇敬になり、一般の人々にも鎮守の神として古来より広く親しまれてきました。
海地獄・鬼石坊主地獄・山地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄・血の池地獄・龍巻地獄の8つの地獄が集まる別府の地獄をめぐってみましょう。
地球が生きているという実感が持てますし、レトロな観光地ならではのシブ~い魅力が味わえます。
8つ全部めぐるのは、時間もかかるしおカネもかかります(全部まわると2,100円)。
面白そうなモノを2つほど選んで、のんびりゆっくり楽しみましょう。
海地獄、鬼石坊主地獄、血の池地獄、かまど地獄には足湯もあります。もちろんかけ流しですよ!
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地獄蒸し工房 鉄輪(かんなわ)
鉄輪温泉のいでゆ坂に、「地獄蒸し料理」を体験できるお店があります。温泉から噴出する蒸気熱を利用して野菜や魚介類を蒸し、素材独自のうま味を味わうことができる人気のお店です。
調達した山海の幸を100℃近い蒸気で一気に蒸し上げ、熱々をその場で味わえます♪
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温泉蒸しプリンが濃厚でおいしい!
別府のご当地スイーツと言えば、温泉の熱で蒸した濃厚プリン!
鉄輪温泉街でも、いでゆ坂のお店や旅館などで「地獄蒸しプリン」を味わえます。
温泉の蒸気で蒸すのは同じですが、それぞれのお店がひと手間加えて、おいしいプリンを競っています。
1個300円前後ですので、地獄めぐりならぬ「地獄蒸しプリン」の食べ歩きをしてみては。
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ミシュランの三ツ星に輝いた日帰り温泉
鉄輪温泉の「ひょうたんの湯」は、日本で唯一ミシュラン観光ブックで4回連続三つ星を獲得している温泉です。
とにかく広くて開放感あふれるお風呂は、たまったコリをほぐしてくれる瀧湯に、しっかりと汗を流して老廃物を出してくれるむし湯、そして肌をやさしく包んでくれる源泉100%掛け流しの温泉が点在。
いろいろなお風呂で心も体もリラックスできます。
女性の内湯入口前には、源泉から吹き出す温泉の蒸気を利用した「温泉吸引」が、椅子と一緒にいくつも並んでいます。
口を開けて吸うと喉に大変良く、蒸気をお肌にあてると驚くほどしっとり肌になります!
もちろんここでも「地獄蒸しプリン」は味わえますよ。
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湯布院には、個性あふれるこだわりのお店がいっぱい。湯の坪街道をめぐってお気に入りのお店を見つけるもよし、有名旅館の和風モダンなラウンジでティータイムを楽しむもよし。思い思いの過ごし方で湯布院を満喫しましょう!
由布院駅周辺から湯の坪街道を通り、金鱗湖周辺までは徒歩でおよそ30分。お買い物や食べ歩き、足湯などを楽しむと2~3時間くらいはかかります。
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人気のロールケーキ専門店「B-speak」
湯の坪街道に、由布院温泉の旅館、山荘無量塔(さんそう むらた)がプロデュースするロールケーキ専門店があります。
このお店のロールケーキは、小麦粉、砂糖、卵、生クリームのみで焼き上げたシンプルなものですが、ふんわりした生地とあっさりめの生クリームが絶妙のおいしさ!
プレーン カット(1/3)は予約しないと手に入らないほどの大人気スイーツです。予約は、電話にて5日前からできます。
B-speakのホームページはこちら
江戸時代、幕府の天領(直轄領)として栄えた日田には、往時の文化を物語るひな人形が数多く現存しています。そんな貴重なおひなさまを公開し、日本の伝統美を伝える「天領日田おひなまつり」が2月中旬から開催されます。
春のひととき、昔ながらの町並みをゆっくりと散策して、お雛めぐりを楽しみましょう。
開催期間 2024年2月中旬~3月末(予定)
天領日田のおひな祭りの詳しい情報はこちら
地元ガイドの案内で豆田町を散策
ガイド付き ひなめぐり散策
楽しいガイド&ひな短冊流し体験付。 日田のひなまつりをしっかり堪能いただけます。
出発日 2月下旬~3月中旬(予定)
午前コース 10:00〜 /午後コース 13:30〜
※出発日の3日前までの要予約。4つのコースがあります。
地元ガイドの案内で散策するプランの詳しい情報はこちら
柳川は、江戸時代から昭和初期の面影を多く残すまちとして知られています。
そんな風情ある町並みを、お堀に浮かべた”どんこ船”でゆったり、のんびりと巡ります。
地上よりもさらに低い堀割を進むどんこ船から見える景色は、地上では見ることのできない美しさがあります。
船を降りた後は、時間があればお堀に沿って反対方向に自然の残る美しい散歩道を歩いてみましょう。また違った魅力が見つかりますよ。
川下りの詳しい情報は、こちら
柳川では毎年2月中旬~4月初旬に雛祭りが町をあげて開催されます。
この地方の雛祭りの特徴は「さげもん」と呼ばれる天井からさげられる色鮮やかな鞠や人形といったたくさんの飾りつけです。
「さげもん」はお祭り期間中各所で飾られますが、御花の本館(御役間)の飾りつけはとってもきれいです。
開催期間 2024年2月11日(祝)~4月3日(水)
柳川雛祭りの詳しい情報はこちら
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社です。
平安時代の学者で優れた政治家だった菅原道真は、左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となりました。
太宰府天満宮は、その菅原道真公を天神さまとして祭っていることから、全国から受験合格、就職成就を祈願する人々が参拝に訪れます。
境内の飛梅は、大宰府へ左遷された際に道真公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝説をもつご神木で、2月から3月前半に梅の花の見ごろを迎えます。
太宰府天満宮の門前町のお店では、焼きたての梅ヶ枝餅がいただけます。
太宰府天満宮では、令和5年5月より約3年におよぶ「本殿」の大改修がされています。
改修期間中は、本殿前に「仮殿」(写真)が設置されています。
竃門(かまど)神社は、正式には宝満宮竃門神社といい、地元九州では縁結びの神様として知られています。
太宰府天満宮から北東の方向、宝満山に向かって徒歩25分ほどのところにあります。
境内には、左右に別れた岩の間を左から右の岩へ目を閉じたままたどり着けたら恋が叶うと言われる「愛敬の岩」や、桃色の「縁結びこより」などがあり 、若い女性を中心に縁結び(良縁)を願う人々が参詣しています。
春のお花見、秋の紅葉の人気スポットでもあります。
桜の開花時期は3月下旬~4月上旬です。
竃門神社のホームページはこちら