この観光プランのおすすめポイント
江戸時代、幕府の天領(直轄領)として栄えた日田には、往時の文化を物語るひな人形が数多く現存しています。そんな貴重なおひなさまを公開し、日本の伝統美を伝える「天領日田おひなまつり」が2月中旬から開催されます。
春のひととき、昔ながらの町並みをゆっくりと散策して、お雛めぐりを楽しみましょう。
開催期間 2024年2月中旬~3月末(予定)
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地元ガイドの案内で豆田町を散策
ガイド付き ひなめぐり散策
楽しいガイド&ひな短冊流し体験付。 日田のひなまつりをしっかり堪能いただけます。
出発日 2月下旬~3月中旬(予定)
午前コース 10:00〜 /午後コース 13:30〜
※出発日の3日前までの要予約。4つのコースがあります。
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浮羽稲荷は、商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様を祭る神社です。
参道は、約250段のゆるやかな階段に90もの鳥居が立ち並びます。
山に沿って続く色鮮やかな赤い鳥居を登ると、眼下に筑後平野を見下ろす素晴らしい景色が広がります。
天気がよければ、原鶴温泉や遠くは甘木方面を見渡すことができます。
春は桜の名所としても知られています。
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社です。
平安時代の学者で優れた政治家だった菅原道真は、左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となりました。
太宰府天満宮は、その菅原道真公を天神さまとして祭っていることから、全国から受験合格、就職成就を祈願する人々が参拝に訪れます。
境内の飛梅は、大宰府へ左遷された際に道真公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝説をもつご神木で、2月から3月前半に梅の花の見ごろを迎えます。
太宰府天満宮の門前町のお店では、焼きたての梅ヶ枝餅がいただけます。
太宰府天満宮では、令和5年5月より約3年におよぶ「本殿」の大改修がされています。
改修期間中は、本殿前に「仮殿」(写真)が設置されています。