この観光プランのおすすめポイント
キッチンファームヤードは田園風景をながめながら、自家製、地産のお料理が楽しめる農家レストランです。
新千歳空港からクルマで約40分。ブルーベリーやプルーン、トマト、ズッキーニ、カボチャなど畑の食材が豊かな由仁町にあります。ランチには地元を始め多くの人々が訪れる人気店です。
オススメは看板メニューの農園アラカルト。長いものグラタン、農園コロッケ、ローストポテトなど、農場の野菜をワンプレートでいただきます。
景色もさることながら、新鮮な畑の恵みのおいしさに感動です。予約できませんので、週末は待ち時間も覚悟を。
キッチンファームヤードのホームページはこちら
札幌の大通公園周辺を1~2時間散策するなら時計台と六花亭札幌本店を訪ねるプランがおすすめです。
時計台は、札幌のランドマークとして人気です。
北海道大学の前身、札幌農学校の演舞場だった建物で、明治11年に建設されました。
札幌農学校の演武場だった時計台の歴史資料や実際に使われているものと同じハワード社の時計機械が見学できます。
「こんなちっぽけなものだったの?」という感想も多いですが、小さいだけにうまく撮影すれば建物と一緒に写真に収まることも可能。札幌に来ているよ!と投稿したくなりますよね。
そのあとは北西に進んで旧道庁に行きましょう。旧道庁も札幌のシンボル的な存在ですが、2025年3月までリニューアル工事のため休館しています。旧道庁の正面を通って北5条通りまで北上すると六花亭札幌本店はすぐそこです。
六花亭札幌本店は、1Fの広々とした売り場にマルセイバターサンドをはじめ、お土産で喜ばれそうなお菓子がいっぱい並んでいます。
2Fは喫茶になっていて、六花亭のお菓子を食べながら手軽にくつろげるので、いつも開店前から長蛇の列ができています。
本店のおすすめはマルセイアイスサンド(250円)。
マルセイバターサンドのバターの部分がアイスになったもので、他のお土産店では買えないレアものです。
1Fのレジで注文してその場で受け取り、いただきましょう♪
レンガ造りの煙突に描かれた赤い星のマーク。これはサッポロビールのシンボルとともにに、かつて開拓使や屯田兵の制服の胸に輝き、その旗に赤く染め抜かれた北海道開拓のシンボルでした。
開拓使以来の伝統である深いビールの味わいとともに、日本ビールの生誕地にして原風景ともいえる風格あふれたロケーションを心ゆくまでお楽しみください。
※サッポロビール園のホームページより抜粋
交通:札幌駅北口からタクシーで760円です。
北竜町のひまわりの里には毎年7月中旬~8月中旬頃、23.1ヘクタールの広大な丘に約150万本のひまわりが咲き誇ります。
たくさんの北竜町民がボランティアで丹精込めて育てたひまわり畑。
晴れた日は、真っ青な空と黄色に塗られた大地のコントラストが美しい、まさに絶景が広がります。
毎年、ひまわりの開花時期に合わせて開催される「ひまわりまつり」は7月23日(土)~8月21日(日)に開催されます。
ひまわりの里の詳しい情報はこちら
雪の美術館はヨーロッパのビザンチン様式を用いて1991年5月に建築されました。
ドームやアーチといった曲線を多用した外観が優雅な印象を与えます。
建築費用は建物で約45億円、調度品なども含めると約60億円にもなり、高級な建築資材や当時最新の空調システムなどを贅沢に取り入れています。
雪の美術館は旭川市の高台にあり、大雪山と市内を一望できる眺めと四季の風景に調和した佇まいが訪れる人を惹きつけてやみません。
雪の美術館では、気に入ったドレスを着て館内で記念撮影するお姫様体験ができます。
100着ほどある衣装の中から好きなものを選んで楽しめます♪
旭山動物園は、北海道旭川市にある日本最北の動物園です。
動物の自然な生態が見られるよう工夫した行動展示が人気で、ペンギンが空を飛ぶように頭上を泳ぎまわったり、ホッキョクグマがこちらをめがけてザブンと飛び込んで来たりといった、他の動物園では得られない楽しい体験ができます。
旭山動物園では、動物にえさをやる「モグモグタイム」や、動物の知られざる生態を解説する「なるほどガイド」など、入場者を楽しませるイベントもたくさん実施しています。
モグモグタイムは、動物の活発な動きが見られるので、時間を合わせてまわってみましょう。
広い園内を楽しむには、2~3時間は必要です。
夏期開園期間 2023年4月29日(祝)~10月15日(日)
旭山動物園のホームページはこちら
美瑛のパッチワークの路には、「ケンとメリーの木」や「親子の木」「セブンスターの木」など、有名な観光スポットが丘陵に点在しています。
なだらかな丘陵地からはマイルドセブンの丘や遠くは十勝岳連峰が見渡せ、とっても気持ちいい風景が広がります。
この辺りの畑は毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見えることからパッチワークの路と名づけられています。
ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園です。
初夏のラベンダーのほか、ポピーや白いかすみ草、秋にはクレオメやコスモスなど、さまざまな花が一面に咲き乱れる美しい風景は、ここでしか見られません。まさに富良野の代名詞と呼べる場所です。
春が遅い北海道ですが、ゴールデンウィークには色鮮やかな黄色いクロッカスが咲き、5月には紫色のムスカリや可憐なピンク色のシバザクラが
一面に花を咲かせます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き、「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
ファーム富田のホームページはこちら
中富良野駅から徒歩10分の北星山の斜面にラベンダーが植えられていて、町営ラベンダー園として開放されています。
冬は町営スキー場となる斜面にはリフトが設置されていて、リフトに乗って丘の上まで行くことができます。
丘の上からは十勝連峰をバックに富良野の田園風景が見渡せます。
ラベンダー畑の上を空中散歩できるのはここだけです!