この観光プランのおすすめポイント
釧路湿原にはいくつか展望台がありますが、釧路湿原駅の近くの細岡展望台は湿原を一番広大に見渡すことができる絶景スポットとして大観望とも言われています。
釧路川が大きく蛇行している様子や北側に雄阿寒岳・雌阿寒岳を望む風景は、改めて自然の壮大さを感じることができる場所です。
特におすすめは釧路湿原の地平線にに沈んでいく夕日。雄大な北海道ならではの絶景が見られます。
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釧路駅から徒歩5分にある和商市場は「函館の朝市」「札幌の二条市場」と共に北海道三大市場の一つと言われています。
新鮮な魚介類をはじめ、水産加工物や乾物、肉、野菜などが約60店舗で売られています。
市場内でごはんを買った後、自分の好みの刺身を各店舗から買って自分だけの丼を作る「勝手丼(かってどん)」が有名です。
今は和商市場の名物となりましたが、もともとはお金のないライダーにご飯だけを買ってこさせたのが始まりと言われています。
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北海道釧路市黒金町13-25
営業時間 8:00~18:00(日曜は~16:00)
※1~3月は~17:00(日曜休み)
tel 0154(22)3226
帯広駅からクルマで15分。真鍋庭園は、樹木の「輸入・生産・販売」をしている農業者「真鍋庭園苗畑」が運営するガーデンです。
3つのテーマガーデンで構成している回遊式ガーデンで、60年以上かけて世界中から収集し続けている数千品種の植物が「おとぎの国」のような見事な風景をつくり上げています。
野鳥やエゾリスが訪れ、ゆったりとした時間を過ごせるカフェテラスも併設しています。
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マルセイバターサンドやホワイトチョコレートで有名な六花亭の帯広本店です。
ゆったりと落ち着いた雰囲気のお店は、定番のお菓子のほか、生ケーキやサクサクパイなど本店ならでは品揃えがうれしい♪
無料のコーヒーコーナーや喫茶室があるので、その場でいただけます。
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六花亭の包装紙に描かれた北海道の山野草が咲き誇るガーデンです。
100,000㎡の広大な敷地に十勝六花(エゾリンドウ、ハマナス、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)など北海道の草花が5月から8月にかけて次々と花開きます。
クロアチアの古民家を移築したギャラリーで鑑賞するアートも見ごたえがあります。
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帯広市の帯広競馬場は、世界で唯一「ばんえい競馬」を通年開催しています。
「ばんえい競馬」とは、体重1トンを超える馬が重りをのせた鉄ソリを引いて直線コースで力とスピードを競うレースで、北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれたものです。
今では北海道遺産として人々に感動を与えています。
グリーンシーズンは毎週、土・日・月曜日には午後3時時からナイターレースが開催されます。
ここでしか見れない迫力あるレースを見てみましょう!
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帯広駅より徒歩5分の街の真ん中に、プレハブテント状の屋台が20店舗並ぶ「北の屋台」があります。
「帯広の街を活気づけたい」という有志が集まり、2001年に開業しました。
十勝の食材をふんだんに使った居酒屋、ワインやチーズのお店、手作り燻製のお店、串焼き、韓国料理、和食処など、バラエティ豊かなお店が20軒並んでいます。
こじんまりした店内はカウンターの周りに椅子が6~7脚並び、アットホームな雰囲気で食事やお酒が楽しめます。
上下水道、電気、ガスを完備。きれいな水洗トイレも完備しているので、女性でも安心です。
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札幌の大通公園周辺を1~2時間散策するなら時計台と六花亭札幌本店を訪ねるプランがおすすめです。
時計台は、札幌のランドマークとして人気です。
北海道大学の前身、札幌農学校の演舞場だった建物で、明治11年に建設されました。
札幌農学校の演武場だった時計台の歴史資料や実際に使われているものと同じハワード社の時計機械が見学できます。
「こんなちっぽけなものだったの?」という感想も多いですが、小さいだけにうまく撮影すれば建物と一緒に写真に収まることも可能。札幌に来ているよ!と投稿したくなりますよね。
そのあとは北西に進んで旧道庁に行きましょう。旧道庁も札幌のシンボル的な存在ですが、2025年3月までリニューアル工事のため休館しています。旧道庁の正面を通って北5条通りまで北上すると六花亭札幌本店はすぐそこです。
六花亭札幌本店は、1Fの広々とした売り場にマルセイバターサンドをはじめ、お土産で喜ばれそうなお菓子がいっぱい並んでいます。
2Fは喫茶になっていて、六花亭のお菓子を食べながら手軽にくつろげるので、いつも開店前から長蛇の列ができています。
本店のおすすめはマルセイアイスサンド(250円)。
マルセイバターサンドのバターの部分がアイスになったもので、他のお土産店では買えないレアものです。
1Fのレジで注文してその場で受け取り、いただきましょう♪
小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
浅草橋の手前の坂を上っていくと、ホテルヴィブラントオタルなど雰囲気のあるレトロな建物が並んでいます。
旧第一銀行小樽支店やホテルヴィブラントオタルが面した交差点を左折して少し進むと、小さな川の両側にたくさんの寿司屋が並ぶ寿司屋通りに出ます。
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