この観光プランのおすすめポイント
2011年、余市葡萄酒醸造所の敷地内にオープンした「余市ワイナリー」。
余市のオンリーワン“地ワイン”を飲み比べながら、お気に入りの1本を見つけられるスポットです。
ギャラリー・アトリエやショップ、レストランなど、食とアートが融合した楽しさを、自然に囲まれたロケーションでご提供。
子どもから大人まで、ご家族で「余市ワイン」の新たな息吹を感じていただけます。
余市ワインの詳しい情報はこちら
神仙沼はニセコから岩内方面に向かってクルマで北へ約30分走ったところにあります。
ニセコの高原地帯に点在する湖沼のなかでも、ひときわ美しい沼といわれ、沼の周辺には夏のシーズンは高山植物が花を咲かせ、神秘的な風景をつくりだします。
6月上旬からはミズバショウやチングルマ、7月にはトキ草やヒオウギアヤメやゼンテイカ、そして8月と9月にはウメバチ草、池塘には7月中旬からネムロコウホネという黄色い花が咲きます。
延々と続く木道を進むと急に視界が開け、神秘的な湿原地帯が出現します。野鳥のさえずりや木々のざわめきに誘われてさらに木道を進むと、神仙沼が姿を現します。
沼へのアプローチは整備された木道を15分ほど歩きますが、平坦な道のりですので、お年寄りでも大丈夫。普通の服装で心配ありませんが、平地より気温は低いので、注意してください。
羊蹄山のふもとニセコでは、秘湯の温泉宿やリゾートホテルで北海道の雄大な自然を感じながら温泉を楽しむことができます。
ニセコ昆布温泉は古くから湯治場として愛されてきた名湯です。
ホテル甘露の森
ホテル甘露の森の温泉は、近くを流れるニセコアンベツ川支流の河川敷に湧く源泉を引湯しています。
ほのかに硫黄の香りが心地よい湯で、ほぼ無色透明。やわらかな美人の湯です。
温泉成分の中には、肌のコラーゲン生成を助け、肌をみずみずしてくれる効果のあるメタケイ酸を豊富に含んでいて、ほのかに香る硫黄の香りがリラクゼーション効果も与えてくれます。
ニセコ昆布温泉郷の景色を望む「森の天空露天風呂」は、湯船に入ると森の中にふわりと浮かんでいるような気分に浸れます。
泉質 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型) (低張性中性高温泉)
日帰り入浴
入浴料 大人900円 小学生300円 未就学児無料
温泉ランチパック
甘露田舎御膳 2,000円(税込)
※じゃが芋だんご、ニセコ大豆で出来た甘露豆富、じゃが芋コロッケなど、ほっこり素材を集めたオリジナルメニュー
甘露蕎麦 1,500円(税込)
ランチ営業時間 11:30~14:00
日帰り入浴 11:00~21:00(最終受付)
ホテル甘露の森のホームページはこちら
ニセコミルク工房は、ニセコスキー場の山麓に広がる高橋牧場のそばにあります。
神仙沼からニセコを通り真狩村にぬける観光ルートの途中にあり、雄大な羊蹄山を眺めながらの休憩にはピッタリです。
牧場で朝絞った新鮮な牛乳をたっぷり使用したアイスクリーム、ソフトクリーム、シュークリーム、チーズケーキやプリンなどの乳製品やお菓子が販売されています。
添加物を出来るだけ使わず、乳製品を手づくりしているので、豊かな素材のおいしさが楽しめます。
近くにはニセコ町を紹介するパンフレットや雑誌などに多く使われている観光スポット”さくらんぼの木”があります。お店の人に詳しい場所を聞いてみましょう。
ニセコミルク工房のホームページはこちら