下関春帆楼本店で食すフグ会席と山口名物瓦そば 北九州・山口美食旅 tour

(【羽田発】萩・石見空港IN~萩・石見空港OUT 下関1泊2日)

萩・石見空港利用拡大促進事業より助成をいただき実現!山口の絶景スポットや萩城下町のまち歩きを1泊2日で手軽に楽しむクラブツーリズムのツアーです。下関ではふぐ料理公許第一号「下関春帆楼本店」でふぐ会席の夕食を堪能!関門トンネル人道も歩きます。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

吉田松陰が主宰した松下村塾

松下村塾は、安政4年(1857)に28歳の吉田松陰が身分や階級にとらわれず、子弟を塾生として受け入れた私塾です。
わずか1年余りの間でしたが、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、山田顕義、品川弥二郎など、明治維新の原動力となり、明治新政府に活躍した多くの逸材を育てました。
松陰神社の境内に、修復された当時の建物があり、外観を自由に見学できます。
松下村塾、吉田松陰幽囚ノ旧宅は「明治日本の産業革命遺産」として、平成27年7月に世界文化遺産に登録されました。

萩みかんたけなか
松陰神社の境内に夏蜜柑菓子のお店「たけなか」があります。
名物は「柑乃雫(かんのしずく)」。
自社農園で栽培した酸味の強い萩みかんの中身をくりぬき、海藻で固めてゼリーに。
再び夏みかんの皮の中に戻し、見た目は夏みかんそのもの!という贅沢なスイーツに仕上げています。
他にも特産の夏みかんを使ったジュースなどを販売しています。

萩の城下町を散策

萩城城下町周辺には、萩焼を扱うお店がたくさん並んでおり、土産物店や古民家を改装したカフェなど、散策の途中に立ち寄りたいスポットがたくさんあります。
また、着物のレンタルができるカフェがありますので、着物を着て城下町のそぞろ歩きはいかがですか?
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分が味わえますよ!人力車での散策もおすすめです。

明倫学舎

全国屈指の規模を誇った萩藩校明倫館。
萩藩校明倫館は、享保3年(1718年)に5代藩主毛利吉元が毛利家家巨の子弟教育のために堀内に建てた藩校です。
約5万㎡もの敷地内に学舎や武芸修練場、練兵場などがあり、吉田松陰の功績などを、映像やパネル、レプリカで展示しています。
飲食スペースでは日本海で獲れる新鮮な萩のブランド魚などの旬の味覚を、萩の名店「割烹千代」がリーズナブルな価格で提供しています。
萩焼や夏みかんのお菓子などのお土産も勢ぞろい!
明倫学舎の詳しい情報はこちら

旧萩藩御船倉

旧萩藩御船倉は、藩主の御座船や軍船を格納した船倉で、浜崎重要伝統的建造物群保存地区にあります。
奥行き27メートル、間口8.8メートルの大きな船倉で、天保年間(1830~43)に作成された「八江萩名所図画」には4棟の船倉が描かれており、もっとも大きかったものが現存しています。
屋根を葺いた旧藩時代の船倉としては全国唯一の遺構で、国の史跡に指定されています。
旧萩藩御船倉の詳しい情報はこちら

赤・青・緑のコントラストが美しいパワースポット

元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からの関わりを詳細に述べた後、「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより、建てられました。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。
昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。
※ながと観光なび「ななび」から引用

「日本の橋ランキング」で1位の角島大橋

角島大橋(つのしまおおはし)は、世界最大級の旅行口コミサイトサイト「トリップアドバイザー」が選んだ「日本の橋ランキング」で1位に輝いた国内有数の景勝地です。
コバルトブルーの海に向かって真っすぐに伸びるはまるで海外のリゾート地のよう。
全長1780mにも及ぶ橋は平成12年11月に開通。
離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さを誇ります。
※ながと観光なび「ななび」より引用

赤間神宮

壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。
竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が、堂々と参拝客を迎えてくれます。
水天門をくぐると境内には、安徳天皇阿弥陀寺御陵や貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。毎年5月3日には、上臈参拝で有名な先帝祭のメイン会場となります。夜のライトアップも見逃せません。
平清盛の妻、二位尼は安徳天皇を抱えて入水する際に「海の中にも都はございます」と歌を詠んだといわれています。
壇ノ浦を見守るように建つ鮮やかな赤間神宮は、関門海峡のシンボルです。
※山口県観光サイト「おいでませ山口へ」より引用

関門トンネル人道

関門トンネルは、関門海峡を繋ぐ全長780mの歩行者用海底トンネルです。
海底に伸びるトンネルは上下に区切られ、上は車道、下は徒歩で通行できるようになっています。
人道入口にはエレベーターが設けられ、門司区側は地下約60メートル、下関市側は地下約55メートルまで降りてから通行します。
トンネルの中ほどには福岡県と山口県の県境の標識があり、珍しい海底の県境として有名です。
人道トンネルの両側エレベーターホールに設置している記念スタンプを両方押して、観光案内所等で提示しアンケートに答えると「関門TOPPA!記念証」がもらえます。
関門トンネル人道の詳しい情報はこちら

mojiko_mitsuiclub門司港でレトロなまちを散策

門司港には、明治から大正にかけて作られた建物が今でも残っています。
※写真は旧門司三井倶楽部
木造建築の門司港駅を初め、商船が往来する貿易港として栄えた時代の大正ロマンあふれる洋館が、当時の面影を残しています。
まちはミュージアムや美術館など歴史やアートを感じられる場所も多く、散策にはぴったりです。
また、門司港レトロ展望室に上れば、関門海峡がぐるりと見渡せるすばらしい景色に出会えます。
門司港レトロの詳しい情報はこちら
門司港の散策マップとモデルコース(PDF)はこちら

城下町の佇まいが残る津和野をまち歩き

山陰の小京都と呼ばれる津和野は、城下町の佇まいを残す美しいまちです。
中心街の殿町通りには、藩校養老館跡、郡庁跡、津和野藩家老多胡家表門、カトリック教会など、江戸時代の趣ある建物が並んでいます。
通りに沿って流れる掘割には、白壁や並木の緑が映り込み、赤、白、金、黒など、色とりどりの鯉が優雅に泳いでいます。
歩いて散策できますが、津和野駅前からレンタサイクルを借りることもできます。
津和野の見どころを紹介しましょう。

太皷谷稲成神社

千本もの鳥居のトンネルが印象的な太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)。
日本五大稲荷の一つで、全国でも珍しく「稲成」と書きます。稲成としたのは「願いがよく成就するように」という思いが込められているそうです。
太皷谷稲成神社が鎮座するのは津和野の町を見下ろす霊亀山の中腹で、麓から本殿へは神秘的な雰囲気漂う「千本鳥居」の参道(263段の石段)を上ります。
少し上りが大変ですが、本殿からは、津和野のまちが一望できますよ。
お参りの際は、お供え物としてお揚げ(150円)を購入するのが作法だそうです。
津和野駅からは歩いて30分です。

酒蔵見学ができる古橋酒造

津和野町は清純な水と地元の酒米、そして気候に恵まれ、3軒の蔵元があります。
すっきり淡麗な味わいで女性にも人気が高い「初陣」の銘柄で知られる古橋酒造は、明治初期の創業の老舗の酒蔵です。
「初陣」などのお酒が試飲できるほか、酒蔵も見学できます。
こちらでは、古橋酒造オリジナルの「初陣あいす」をいただきましょう。
※写真はぐるたびより引用
さっぱりとした口あたりにほんのり地酒「初陣」風味のバニラアイス(アルコールは含まれていません)で、とってもおいしいです。

古橋酒造の隣には、自家製手打ちパスタのお店「アルチジャーノ」があります。
地元で採れる旬の野菜を活かしたパスタがいただけます。
アルチジャーノ
定休日 月曜日
営業時間 11:00~14:30
tel 0856(72)3365

安野光雅美術館

絵本画家、安野光雅(あんのみつまさ)氏の作品を集めた美術館です。
安野光雅氏は、絵本のノーベル賞と言われる「国際アンデルセン賞」を受賞し、世界的に活躍している津和野出身の絵本画家です。
安野光雅美術館には、絵本や風景画などたくさんの作品が展示されています。
遊びごころあふれた美術館には、ロビーの壁には数字の魔方陣が刻まれていたり、昔懐かしい昭和初期の木造校舎を再現した教室があったり、美術館全体が安野さんの夢を込めた作品となっています。
安野光雅美術館のホームページはこちら
津和野まち歩きの詳しい情報はこちら

おすすめのホテル

このツアーでは、下関のホテルに泊まります。

下関駅西ワシントンホテルプラザ
こだわりの焼きたてパン4種、ゆで卵、ホットコーヒー、オレンジジュース、野菜ジュースをご用意。全室WiFi無料接続&加湿空気清浄機&枕元にUSBコンセント完備。

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お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム羽田発】『ふぐ料理公許第一号「下関春帆楼本店」で食すフグ会席と山口名物「瓦そば」 北九州・山口美食旅 2日間』に参加します。
49,900 円~56,900 円
『ふぐ料理公許第一号「下関春帆楼本店」で食すフグ会席と山口名物「瓦そば」 北九州・山口美食旅 2日間』<1名1室同旅行代金/バス席・相席あり>【羽田空港発着】
※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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