JALうたばすでめぐる おまかせ!沖縄本島北部・中部めぐり4日間 tour

(沖縄本島 ホテル日航アリビラ・那覇3泊4日)

ホテル日航アリビラと那覇市内のホテルに宿泊してJALうたばす号で沖縄北部と中部をめぐる観光プランです。2日目は美ら海水族館や古宇利島、備瀬のフクギ並木などの北部観光スポットをめぐります。3日目は万座毛、果報バンタの絶景と人気の北谷・美浜アメリカンビレッジなどをめぐります。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

“くつろぎの別荘” ホテル日航アリビラ

スペイン語のAlivio(くつろぎ)とVilla(別荘)を組み合わせた名のとおり、スパニッシュコロニアル様式の外観や季節ごとに異なる表情を見せる自然豊かなパティオが印象的なリゾートホテルです。

読谷村の自然と調和した異国情緒漂う癒しの空間の中で、心と身体を解き放つ至福の休日が過ごせます。
ロビーにはホワイトガーデニアのやさしい香りが漂います。
時がゆっくり流れる午後は、香り高いハーブティーを片手に楽園リゾートを満喫するのもおすすめです。

ホテルの目の前に広がるニライビーチは、県内でも有数の透明度を誇り、沖縄の特徴的な遠浅の海を体感することができます。
海水浴、シュノーケル、砂遊び、磯歩き・・・。干潮と満潮の差が多い時は2メートルにもなり、満ちているときには見ることができない生き物が干潮のときに出会えたり、逆に満潮のときだけに見られる生物も数多くいます。

多彩なレストランでは、沖縄の食材を中心に香りや食感など感性に響く美食を堪能できます。
アリビラはここにしかない、五感に触れる“くつろぎの別荘”です。

古宇利島のオーシャンタワーから見渡す絶景

古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
島の入り口には古宇利ビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁を覗いてみれば、岸からそう遠くない場所でも南国特有の鮮やかな魚たちを見ることができます。
また、古宇利島のオーシャンタワーからは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
古宇利島の詳しい情報はこちら

churaumi_suizokukan3ダイナミックな沖縄の海が目の前に!

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。

「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
沖縄美ら海水族館のホームページはこちら

昔ながらの沖縄の風景が残るフクギ並木

備瀬のフクギ並木は、沖縄美ら海水族館から車で約5分ほど、伊江島を臨む備瀬の海岸線沿いにあります。
約2万本のフクギの木がトンネルのように立ち並び、集落を広く覆っています。
古いものだと樹齢300年以上、フクギは防風林の役割を果たし、台風から集落を守り続けてきました。
時間がゆっくりと流れているかのように感じる「備瀬のフクギ並木」は、普段都会であわただしい日々を過ごしている人を優しく迎えてくれる、癒しに満ちた空間。
フクギ並木には散策のための順路がありますが、実は順路から少し外れるとさらに綺麗な海を望むことができます。
海に出るとそこに広がるのはまさに絶景。
エメラルド色の海と、その先には伊江島が望め、海沿いの散策路を進むことができます。
海沿いの散策路は、水族館近くのエメラルドビーチ脇から集落奥の備瀬崎までつながっています。
エメラルド色の海を見ながら往来できる木漏れ日の散策路で、その途中には休憩できるベンチもあります。

フクギ並木の代表的なカフェといえば、「cafe CAHAYA BULAN」。
さわやかなウッドデッキ席からは、エメラルドグリーンの水平線と伊江島を眺めることができます。
メニューは沖縄ならではのフルーツを使ったスムージーや、アジアンティーなど。
お散歩を楽しんだ後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

チャハヤブラン
沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1
営業時間 12:00〜ラストオーダーは日没
定休日 水・木曜日(7から9月は水曜のみ)
tel 0980(51)6565

幾重に広がる美しい青の世界 果報バンタ

果報(かふう)バンタは、うるま市の勝連半島から海中道路でつながる宮城島にあり、約120mの崖の上からエメラルドグリーンに輝く雄大な海が広がります。
果報(かふう)バンタの「バンタ」とは沖縄の方言で「崖」という意味です。
自然が織りなす青の世界、そして心地よい海風は、心が洗い流されるような気分になります。

切り立ったサンゴ礁の台地「万座毛」

沖縄本島北部の恩納村にある万座毛(まんざもう)は、切り立ったサンゴ礁の芝生台地です。
琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言われています。
岬の先端に立つとコバルトブルーの海が広がり、打ち寄せる波が岩に砕け散って、眼下には白い波の花が咲いているのが見えます。

chatan_mihama_americanvillageアメリカンテイストいっぱいのショッピングエリア

宜野湾市の北に位置する北谷(ちゃたん)町には、アメリカ西海岸をモチーフにしたショッピングエリア「美浜(みはま)アメリカンビレッジ」があります。
オリジナルデザインのTシャツやパワーストーン、ビーチグッズや雑貨などが個性的なお店で売られています。
レストランやカフェも充実。
タコライスや沖縄県産のトロピカルフルーツのジュースバーなどのファストフード店からステーキや寿司店まで沖縄らしいグルメがいっぱいです。

レッドロブスター

サンセットビーチの空と海が夕焼けに染まる様子を眺めながら、本格シーフードが味わえるレストラン。
バーを併設した開放感あふれるテラスなど、遊び心のある大人の空間が広がります。
ロブスター、オイスター、カニ、ステーキなど、世界各国から仕入れた食材を用意。
全米№1シーフードレストランならではの料理がリゾート気分を盛り上げます。
レッドロブスター沖縄北谷店のホームページはこちら

ステーキハウス88 国際通り店

国際通りのほぼ中央に位置し、アメリカンな雰囲気の店内でおいしいステーキをリーズナブルに味わえる老舗のレストランです。
肉の旨味が口いっぱいにひろがるジューシーなステーキは食べごたえ満点!
羽田発のツアーでは、滞在中夕食1回が付いています!
ステーキハウス88 国際通り店のホームページはこちら

naha_yachimundori散策にぴったりの焼き物のお店が集まる通り

「やちむん」とは焼き物のこと。壺屋やちむん通りは壺屋焼のお店や工房が立ち並ぶ風情ある通りで、琉球ガラスやかわいい絵柄を施した器を扱う雑貨屋さん、焼き物を使ったカフェなどが点在しているので、お買いものや散策にぴったり。

第一牧志公設市場からさらに国際通りと反対方向に10分ほど歩いたところにあります。

おすすめのホテル

この観光プランでは、1泊目はホテル日航アリビラ、2,3泊目は那覇市内のホテルに泊まります。

ホテル日航アリビラ
(1泊目)
スペイン語のAlivio(寛ぎ)とVilla(別荘)を組み合わせた名前の「ホテル日航アリビラ」。異国情緒漂う館内には多彩なレストラン、ラウンジ、癒しのエステ&スパなどの施設が充実しています。

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ロワジールホテル那覇
(2,3泊目)
天然温泉はもちろん、全天候型の室内プールや季節限定の屋外プールも完備。ファミリーで賑わうビュッフェレストランでは女子に人気のスイーツコーナーも!

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ホテルJALシティ那覇
(2,3泊目)
ゆいレール美栄橋駅から徒歩約8分。国際通り中央に立地しながら、表通りの喧騒からはかけ離れた深いやすらぎに満ちたくつろぎのホテルです。

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お得な旅行の組み立て方

【JAL】「JALうたばす」を利用して沖縄を観光しよう!
2日目に「JALうたばす 古宇利島・美ら海号」を利用します(日・火・木・土曜日に運行)
3日目に「JALうたばす 絶景・中部めぐり号」を利用します(月・水・金曜日に運行)
沖縄の暮らしとともにある三線をうたばすガイドが奏でます。
ステーキハウス88のステーキディナー付き!(滞在中1回)
古宇利オーシャンタワー入園券・沖縄美ら海水族館入館券付き!
ホテル日航アリビラは夕食付き!
1日目の那覇空港からホテル日航アリビラまでシャトルタクシー付き!
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(月・水・土曜日出発)北部・中部めぐり4日間コース