この観光プランのおすすめポイント
犬山寂光院は別名「尾張のもみじ寺」と呼ばれており、もみじの本数は約1000本。
特に巨木が多く、木曽川沿いにあることから寒暖の差を受けて色鮮やかに染まるため見ごたえ十分となっています。
もみじまつり限定の「あゆは寿司」(アユの甘露煮入りの巻寿司)は名物料理として 人気があります。
※犬山寂光院のホームページより引用
国宝犬山城は、室町時代の天文6年(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式です。
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めはまさに絶景。
周辺には犬山城下町の古い町並みや、多くの観光施設があります。
信長・秀吉・家康が奪い合い、歴史の荒波を生き残った、国宝犬山城をご覧ください。
※犬山城のホームページより引用
香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉の景勝地として有名で、11月中旬~下旬の見頃の時期には毎年多くの人が訪れます。
香嵐渓には11種類の楓があるといわれており、イロハカエデ・ヤマモミジ・ウラゲエンコウカエデ・オオモミジ・コハウチワカエデなどの木々が鮮やかに色づく景色は息をのむ美しさです。
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大井川の支流、寸又川の大間ダム湖周辺に寸又峡(すまたきょう)があります。
寸又峡温泉から徒歩で約30分ほど歩くと、青く美しい水をたたえたダム湖の上に「夢の吊り橋」がかかっています。
「吊橋の真ん中で願い事をすると叶う」といわれる夢の吊橋は、人が歩くたびにゆらゆらと揺れてスリルがありますが、吊橋から見渡す渓谷は絶景の一言。
時間があれば、夢のつり橋を渡る一周約90分の周遊コースもおすすめです。
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