この観光プランのおすすめポイント
鳥取県は、カニの水揚量日本一!11月からは松葉ガニ漁が解禁となり、漁港の市場には新鮮なカニが並びます。
滋養豊富な日本海で育つ松葉がには、ズワイガニの成長した雄のことで、ぎっしりと詰まった身と上品な旨みが人気!
山陰の海で揚がったカニはその証として漁港の名前が書かれたタグがついています。
このツアーでは鳥取砂丘のそばにあるレストランで、本ズワイガニ1杯姿でご用意!合計約2.5杯分!カニ10品のフルコースを堪能します。
【お品書き】
①茹で本ズワイガニ姿1杯(約380g)、②カニ刺し、③カニ足陶板焼き、④カニすき鍋、⑤カニ足天ぷら、⑥カニみそ甲羅焼き、⑦カニちらしすし、⑧カニ身入り茶碗蒸し、⑨カニさつま揚げ、⑩珍味うにやまくらげカニ身添え
鳥取に来たら一度は立ち寄りたい鳥取砂丘。山陰海岸ジオパークの鳥取砂丘エリアに位置し、南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大級の砂丘です。
まずは砂丘を歩いて魅力を堪能してみてください。日本海の風と砂丘の砂が作り出す風紋は美しく見る人の心を魅了します。
砂丘の特徴的な地形にすり鉢に形が似ていることからスリバチと呼ばれる大きく窪んだ場所があり特に大きな場所は40mもの高さがあります。
※「とっとり旅の生情報」より抜粋
鳥取港海鮮市場「かろいち」は、鳥取・賀露港から揚がったばかりのとれたての海産物を取り揃え、農産物の直売所やお土産処もあり、鳥取市の台所ともいえます。
鮮魚店では、その場で選んだ鮮魚の地方発送も可能です。
市場では、「白いか大漁まつり」や「松葉がにまつり」などが様々なイベントが行なわれます。
隣接したレストラン棟では、新鮮な魚介類を堪能できます。
いけす料理「海陽亭」は西日本で初めて直接海水の入るいけすを設置した店であり、生きた白いかを姿造りにした料理はお勧めです。
※とっとり旅の生情報より引用
鳥取県八頭郡智頭町にある智頭宿(ちずしゅく)は、江戸時代には、参勤交代で江戸へと向かう鳥取藩の最初の止宿であり、藩主の宿泊や休憩の場となる御茶屋や奉行所、制札場が置かれていた要所です。往来に沿うまち並みには、宿場町として栄えていた往時を偲ばせる町屋の建物や道標が今も残っています。
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