この観光プランのおすすめポイント
寛文13年(1673年)第四代将軍徳川家綱公の時代より酒造りを続け、平成元年には”酒蔵見学 越後ゆきくら館”が誕生いたしました。
酒蔵見学コースでは大吟醸が眠る雪中貯蔵庫や、玉川酒造の酒造りについて説明をしています。
試飲コーナーでは代表銘柄である玉風味の他に、多数の鑑評会で金賞を受賞してきた出品用大吟醸原酒”越後ゆきくら”や、ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞受賞酒”イットキー”、アルコール度数46度の日本酒のリキュール”越後武士”、口当たりの良い純米酒”越乃雪蔵”目黒五郎助”など10種類の日本酒をお試しいただけます。
その他にも、日本酒を材料にした美白と保湿に良い”ゆきくら化粧品”もご用意しております。
玉川酒造は「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマにしています。豪快なひと筆文字の玉をあしらった玉風味のレッテルには、「円い風味」と「円満」「円座」の意味をこめています。
玉川酒造「越後ゆきくら館」のホームページより引用
阿賀野川ライン舟下りでは、12月中旬~3月中旬の期間、冬季限定の雪見舟を運行しています。
乗船時間は40分。雄大な阿賀野川の水面から眺める水墨画のような雪景色を楽しむことができます。
ストーブで温まっている船内は、少しだけお菓子や飲物があれば、船旅気分が一層盛り上がりますよ。
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鶴ヶ城は、大河ドラマ「八重の桜」でも描かれたように、戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。
1384年、葦名直盛が小田木(現在の会津若松市小田垣)に館を築いたのが鶴ヶ城のはじまりと伝えられ、昭和59年には築城600年が祝われました。
平成23年には赤瓦へのふき替えが完了し、幕末当時の姿が再現されました。天守閣にも上ることができます。
弥彦山の麓、樹齢400~500年の杉や欅に囲まれた杜に佇む彌彦神社は、昔から「おやひこさま」の愛称でひろく人々の信仰を集めてきました。
御祭神は天香山命「アメノカゴヤマノミコト」で神武天皇の命を受け、住民に海水から塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術などの基礎を教えられたと伝えられています。
彌彦神社では、広い境内を約1時間で巡る「パワースポット巡りツアー」があり、軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就するという火の玉石など、スピリチュアルなスポットを案内してくれます。
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雄大な岩礁と清流からなる日本有数の景勝地「清津峡」。
黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられています。
清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がV字型の大峡谷をつくり、雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が、訪れる人々に深い感動を与えます。
観賞用として「清津峡峡谷トンネル」があり、中にある4つの見晴所から雄大な渓谷美を堪能できます。
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