この観光プランのおすすめポイント
弥彦山の麓、樹齢400~500年の杉や欅に囲まれた杜に佇む彌彦神社は、昔から「おやひこさま」の愛称でひろく人々の信仰を集めてきました。
御祭神は天香山命「アメノカゴヤマノミコト」で神武天皇の命を受け、住民に海水から塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術などの基礎を教えられたと伝えられています。
彌彦神社では、広い境内を約1時間で巡る「パワースポット巡りツアー」があり、軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就するという火の玉石など、スピリチュアルなスポットを案内してくれます。
彌彦神社のパワースポットの詳しい情報はこちら
美味探究の宿 住吉屋は寺泊漁港が目の前というロケーションにあり、新鮮な海の幸が味わえるお宿です。
寺泊漁協の「地元海鮮のセリ権」を持っているため、その日に揚がった活きのいい素材が出されます。
寺泊温泉は神経痛、筋肉痛、冷え症、疲労回復などに効くといわれている硫黄泉で、住吉屋の展望檜風呂からは寺泊港を一望でき、夕日で真っ赤に染まる日本海を眺めることができます。
住吉屋のホームページはこちら
新潟県寺泊にある海風亭寺泊日本海は、日本海の新鮮な海の幸が味わえるお宿です。
鮑の踊り焼き、本ズワイガニ、ロブスター刺身など、いけすがある宿ならではの新鮮な魚介類のプランが人気です。
沈みゆく夕日を眺めながらお風呂に入り、おいしい日本酒と海鮮料理をいただく幸せ。何物にも代えがたいですね。
海風亭寺泊日本海のホームページはこちら
新潟の寺泊は、首都圏からも日本海の海の幸を求めてたくさんの人が買い物ツアーに出かけます。
魚のアメ横といわれる寺泊魚の市場通りには鮮魚店が軒を連らね、今朝揚がったばかりの新鮮な魚介類を現地ならではのお買い得価格で販売しています。
春はこの時期ならではの高級魚川マスやヒラメが人気。イキの良さと安さに定評があり、品揃えの豊富さは港町ならではです。
東京から新幹線で約2時間。ちょっと足を延ばしてお買いものと雪景色の新潟を旅してはいかがですか。
寺泊の魚のアメ横の詳しい情報はこちら
魚の市場通りが詳しく書かれた記事はこちら
「久保田」の銘柄で有名な長岡市の朝日酒造は、酒蔵の見学ができます。
酒造りや歴史、つくり手のこだわり等の話を交えながら、酒蔵を案内してもらえます。
通年実施されている20分の見学コースは、映像やびん詰め工場を見ながら、朝日酒造の取り組みや酒造りについて説明を受けます。
事前予約は不要で、11:00/12:00/13:00/14:00の1日4回の開催です。
日本酒の製造現場に実際に足を運び、より詳しい説明が受けられる60分コースは、10月~4月下旬の期間に開催(現在、休止中です)。
3日前までにインターネット、または電話での予約が必要です。
試飲・お買い物は隣接の酒楽の里あさひ山で楽しめます。
朝日酒造のホームページはこちら
酒蔵見学の詳しい情報はこちら
地元指定農園栽培のそば粉を使用した日本蕎麦と、酒粕など日本酒にまつわる素材を用いた酒蔵料理、地元の野菜などを味わえる朝日酒造の蕎麦屋さんです。
落ち着いた雰囲気の店内で、久保田などのお酒とおいしいお蕎麦や酒肴をいただけます。
お店のホームページはこちら
新潟県長岡市朝日 584-3
tel 0258(92)6672