この観光プランのおすすめポイント
大型犬でありながら、カワイイしぐさやモフモフのしっぽ、愛らしい表情が人気の秋田犬(あきたいぬ)。
もともとは、狩猟犬として飼われていたマタギ犬や大館(おおだて)地方の地犬で、大館市には秋田犬とふれあえる施設がいくつかあります。
秋田犬の里
秋田犬をテーマにした秋田犬の里。
秋田犬のことを楽しく勉強できる秋田犬ミュージアムや可愛い秋田犬に会える秋田犬展示室、その他にも秋田犬関連グッズや名産品が買えるお土産コーナーもあり、秋田犬好きにはたまらない場所です。
あこ、飛鳥、勝大、おもちの4頭が、大館駅観光駅長として日替わりで出勤。
秋田犬展示室で間近に見学できますよ♪
秋田犬の里のホームページはこちら
五能線は「乗ってみたいローカル線日本一」と言われている人気の路線で、観光列車「リゾートしらかみ」の車窓から見る日本海や白神山地の雄大な景色は、日本でも指折りの美しさです。
「リゾートしらかみ」は海岸線ぎりぎりを走り、絶景ポイントでは速度を落として運転します。
また、1~3号では車内で津軽三味線の生演奏も行われます。
「リゾートしらかみ」の詳しい情報はこちら
立佞武多(たちねぷた)の館では、ねぷた祭に登場する高さ22mの山車(実物)を見学できます。
立佞武多祭り(たちねぷたまつり)は、かつて津軽で明治中期から大正初期にかけて行われていたお祭りで、平成10年に約80年ぶりに復活しました。
「立佞武多」と呼ばれる、高さ約22m、重さ約19トンの巨大な山車が「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」のかけ声のもとに、五所川原市街地を練り歩きます。
立佞武多の館のホームページはこちら
不老ふ死温泉は、海辺の波打ち際に天然温泉の露天風呂があるお宿です。
ここから眺める日本海に沈む夕日は素晴らしい景色で、他では味わえない贅沢な体験です。
露天風呂は混浴と女性専用がありますので、女性も安心して入れます。
お風呂は海辺まで行かなくても、大浴場や展望風呂から日本海の雄大な景色を眺めることもできます。
十二湖は広大なブナの森に大小33の湖沼が点在している五能線沿線随一の観光スポットです。中でも人気の高い「青池」は、美しい濃紺の水をたたえ、光の具合で様々な表情を見せてくれる神秘的な場所として有名です。
十二湖の湖沼群のなかでは比較的小さい方ですが、湧水のため倒れたブナや遊泳する小魚が見えるほど透明度が高く、「青インクを流し込んだような」と言われるその美しい青さは訪れる人々を魅了してやみません。
世界遺産のブナ自然林は、起伏もそれほどなく、散歩感覚で林歩きが楽しめます。手つかずの自然に身を置いて、リフレッシュしましょう。
十二湖散策マップ(PDF)はこちら
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