この観光プランのおすすめポイント
角島大橋(つのしまおおはし)は、世界最大級の旅行口コミサイトサイト「トリップアドバイザー」が選んだ「日本の橋ランキング」で1位に輝いた国内有数の景勝地です。
コバルトブルーの海に向かって真っすぐに伸びるはまるで海外のリゾート地のよう。
全長1780mにも及ぶ橋は平成12年11月に開通。
離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さを誇ります。
※ながと観光なび「ななび」より引用
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からの関わりを詳細に述べた後、「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより、建てられました。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。
昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。
※ながと観光なび「ななび」から引用
長門湯本温泉は山口県内の温泉地の中でも最も古く、その歴史は室町時代に始まり、江戸時代には藩主も度々湯治に訪れていたという歴史ある温泉です。
泉質はアルカリ性単純温泉で、無色透明。アルカリ度はかなり高く、肌にやわらかな湯で、化粧水成分に近く「美肌の湯」ともよばれています。
※写真は大谷山荘の半露天風呂
大谷山荘
創業1881年(明治14年)の山口を代表する老舗旅館です。
2016年には、安倍首相(当時)がプーチン大統領をもてなす日露首脳会談の舞台となりました。
音信川を望む客室は、スタンダード和室(41㎡)、和洋室、洋室、さらには露天風呂付のお部屋など様々なタイプから選べます。
趣の異なる大浴場の湯舟は、合わせて11通り(時間帯で男湯・女湯を入れ替え)。
風が運ぶ木々の香り、せせらぎの音、そして小鳥たちのさえずりを五感で感じられる露天風呂は開放感抜群です。
夕食は、その土地で採れたものを、その土地の料理法で、その土地で食す「三土料理の哲学」を基本に料理人が腕をふるいます。
長門の旬の素材を用いた季節の会席料理や鉄板焼、長門市の名物料理「焼鳥」と旬の一品出し料理で構成したオリジナル「焼鳥会席」があります。
大谷山荘のホームページはこちら
山口市の瑠璃光寺(るりこうじ)は、大内氏が全盛の戦国時代に大内義弘の弟が建立しました。
瑠璃光寺の五重塔は、奈良の法隆寺、京都の醍醐寺の五重塔とともに日本三名塔に数えられ、檜皮葺き総檜造りの優美な姿は、室町時代中期における最も秀でた建造物と言われています。
1月~2月は雪が降ると、写真のように雪をかぶった庭が水墨画のような美しい風景をつくりだします。