この観光プランのおすすめポイント
弥彦山の麓、樹齢400~500年の杉や欅に囲まれた杜に佇む彌彦神社は、昔から「おやひこさま」の愛称でひろく人々の信仰を集めてきました。
御祭神は天香山命「アメノカゴヤマノミコト」で神武天皇の命を受け、住民に海水から塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術などの基礎を教えられたと伝えられています。
彌彦神社では、広い境内を約1時間で巡る「パワースポット巡りツアー」があり、軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就するという火の玉石など、スピリチュアルなスポットを案内してくれます。
彌彦神社のパワースポットの詳しい情報はこちら
宝山酒造は明治18年創業、従業員10名の小さな酒蔵です。
ここでは、昔ながらの土蔵の酒蔵を見学(要事前予約)して、日本酒ができるまでのエピソードなどを聞きながら試飲ができます。
実際に酒が仕込まれているナマの現場を見たり、新鮮な酒を試飲しながら蔵元と話ができるので、お酒好きにはうれしい体験です。
※宝山酒造のホームページはこちら
「目黒邸」(めぐろてい)はJR只見線・越後須原駅から徒歩3分とすぐの場所にある豪農屋敷。「旧目黒家住宅」として主屋・新座敷(橡亭)・中蔵・新蔵の4棟と屋敷地が国指定重要文化財で、江戸時代中〜後期に建築された主屋と近代に建築された橡亭とそれぞれから眺める池泉式の日本庭園も残ります。
※おにわさんより引用
寛文13年(1673年)第四代将軍徳川家綱公の時代より酒造りを続け、平成元年には”酒蔵見学 越後ゆきくら館”が誕生いたしました。
酒蔵見学コースでは大吟醸が眠る雪中貯蔵庫や、玉川酒造の酒造りについて説明をしています。
試飲コーナーでは代表銘柄である玉風味の他に、多数の鑑評会で金賞を受賞してきた出品用大吟醸原酒”越後ゆきくら”や、ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞受賞酒”イットキー”、アルコール度数46度の日本酒のリキュール”越後武士”、口当たりの良い純米酒”越乃雪蔵”目黒五郎助”など10種類の日本酒をお試しいただけます。
その他にも、日本酒を材料にした美白と保湿に良い”ゆきくら化粧品”もご用意しております。
玉川酒造は「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマにしています。豪快なひと筆文字の玉をあしらった玉風味のレッテルには、「円い風味」と「円満」「円座」の意味をこめています。
玉川酒造「越後ゆきくら館」のホームページより引用