この観光プランのおすすめポイント
江戸時代より二見浦の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)にお参りすることを「浜参宮」といい、伊勢参りは二見浦を訪れ「浜参宮」をすませてから伊勢神宮へ向かう慣わしでした。
二見興玉神社の御祭神「猿田彦大神」は道しるべの神として知られ、迷い事がある時に、心のよりどころとしての信仰を集める神様です。
この神社に参拝すると夫婦和合、縁結び、浄化などのご利益があるとされます。
猿田彦(さるたひこ)神社は、みちひらきの神様、芸能の神様がいらっしゃることで有名な神社。
家業繁栄や、交通安全で人々の信仰を集めています。
なにか物事をはじめたいとき、迷った時良い方向へ導いてくださる神様がいらっしゃいます。
また神社内には芸能の神様として有名な佐瑠女(さるめ)神社があり、芸能人が訪れることもあります。
※伊勢志摩観光ナビより引用
外宮(げくう)から内宮の順にお参りするのが神宮参拝の習わしです。
外宮は豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祭る神宮で、豊受大御神は 食物・穀物を司る神です。
お名前の「うけ」とは食物のことで、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
JR伊勢市駅から徒歩7分、近鉄宇治山田駅から徒歩10分のところにあります。
スペイン語で“希望”を意味する「エスペランサ」は3本マストの帆船タイプで、スペイン大航海時代のカラック船と呼ばれる船をモチーフにしています。
60もの島々と真珠養殖イカダが点在する中を優雅にクルージングします。
賢島エスパーニャクルーズでは、途中真珠モデル工場に寄港して、養殖真珠の核入れ作業が見学できます。
賢島エスパーニャクルーズの詳しい情報はこちら
五十鈴川の清らかな流れに洗われた広大な敷地に、伊勢神宮内宮(ないぐう)があります。
ご祭神は、天照大御神(あまてらしますすめおおみかみ)です。
伊勢神宮内宮は全国の神宮125社の中で最高位にあり、約二千年前、天照大御神が「うまし国」とお気に召されてご鎮座された神宮発祥の地です。
皇大御神の御神体は、八咫鏡(やたのかがみ)で、八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)と草薙剣(くさなぎのつるぎ)を加えて三種の神器(じんぎ)と呼ばれています。
おはらい町は、宇治橋から五十鈴川に沿って約800mの石畳の通りに、江戸時代の商家の風情を残した土産物店や飲食店が立ち並ぶ人気スポットです。
町の中心には、約4,000坪の敷地内に江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現された”おかげ横丁”があります。
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伊勢と鳥羽を結ぶ伊勢志摩スカイラインは、まさに”天空のドライブウェイ”。
広大な伊勢平野と大小いくつかの島々を散りばめた真珠の海が広がり、神宮の山々の先には遥か太平洋を望むことができます。
山頂付近には伊勢神宮の鬼門を守る名刹金剛證寺や奥の院があり、たくさんの参拝者が訪れます。