この観光プランのおすすめポイント
人気の「SL冬の湿原号」で真っ白な釧路湿原を走ります。レトロな雰囲気の車両でSLの力強い走りを実感できます。
SL冬の湿原号は昨年客車をリニューアル!SLが持つ「ノスタルジー」や「レトロ」感をベースに、内装には丹頂やエゾシカのシルエットをあしらうなど、北海道ならではのSLの旅が楽しめるよう工夫されています。
また、ストーブカーには昔懐かしいダルマストーブが設置されています。
SL冬の湿原号の詳しい情報はこちら
運転日 2024年1月20日(土)~3月20日の金・土・日曜日・祝日および2月上旬の平日
料金 乗車区間の乗車券のほかに指定席券1,680円が必要です。
乗車には「みどりの窓口」またはえきねっとで事前に予約が必要です。
釧路駅から徒歩5分にある和商市場は「函館の朝市」「札幌の二条市場」と共に北海道三大市場の一つと言われています。
新鮮な魚介類をはじめ、水産加工物や乾物、肉、野菜などが約60店舗で売られています。
市場内でごはんを買った後、自分の好みの刺身を各店舗から買って自分だけの丼を作る「勝手丼(かってどん)」が有名です。
今は和商市場の名物となりましたが、もともとはお金のないライダーにご飯だけを買ってこさせたのが始まりと言われています。
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北海道釧路市黒金町13-25
営業時間 8:00~18:00(日曜は~16:00)
※1~3月は~17:00(日曜休み)
tel 0154(22)3226
タンチョウの二大給餌場の一つとして知られる鶴見台には、毎年11月頃から3月頃まで約200羽前後のタンチョウが餌を求めにやってきます。
美しいタンチョウが雪原に舞う姿は、感動的な風景です。冬の間、朝方と午後2時30分頃の2回給餌が行われます。
この給餌場は、昭和38年頃に付近の小学校へ冬になるとタンチョウが集まり、先生と児童が給餌したことに始まります。
昭和49年に小学校が廃校となった後、近くに住む渡部トメさんが意思を引き継ぎ、給餌を続けています。
屈斜路湖の東側の湖畔にある砂湯は、砂を5~10cmほど掘ると温泉が湧き出る不思議な場所です。
夏は温泉に浸かれるキャンプ地として、冬は数百羽の白鳥が訪れる場所として、多くの人が訪れる人気のスポットです。
砂湯には無料の足湯と混浴の露天風呂がありますが、のんびり足湯に浸かって手軽に温泉を楽しむことができます。
摩周湖は川湯温泉から約12kmにあり、最深211.4mの世界一級の透明度を誇るカルデラ湖です。
湖の周囲は300~400mの絶壁に囲まれ、第一、第三、それに裏摩周の3つの展望台があります。
2022年夏には摩周湖カムイテラスがOPEN!ウッドデッキにあるソファでくつろぎながら、のんびりと摩周湖を楽しめる施設です。
「霧の摩周湖」と呼ばれるほど霧に覆われることが多いため、神秘的で美しい湖面はなかなか姿を見せてくれませんが、運が良ければ「摩周ブルー」といわれる群青色の湖面を見ることができます。
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阿寒湖で開催される真冬の風物詩「阿寒湖氷上フェスティバルICE・愛す・阿寒 冬華美」。
”しん”とした澄んだ空気のなか、マイナス20℃の氷点下の阿寒湖の氷上で花火を打ち上げます。
暗闇に華を咲かせる真冬の花火は、見る人の心も温まる、感極まる美しさ。期間中は毎日氷上の世界を彩ります。
会場では、甘酒、ホットミルク、揚げたてのわかさぎ天ぷら等で身体を温め、花火打ち上げまでの時間を楽しめます。
開催期間 2024年2月1日(木)~3月2日(土)
開催時間 夜の部 19:00~20:00
会場 釧路市阿寒町阿寒湖温泉 阿寒湖氷上特設会場
tel 0154(67)3200(NPO法人阿寒観光協会)
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