白米千枚田

世界農業遺産(能登の里山里海)「白米千枚田」

白米(しろよね)千枚田は、輪島市白米町にある棚田です。
日本海に面して小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、世界農業遺産(能登の里山里海)のシンボル的な存在として、親しまれています。
水田一面あたりの面積は約20㎡と狭小で、約3.8ヘクタールの範囲に1,004枚の棚田が広がっています。
古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」や「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」等の古謡が唄い継がれています。

検索ボタンをクリックして「白米千枚田」をGoogle検索→ 検索結果を隠す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です