仙厳園

桜島と錦江湾を見下ろす雄大な景色

仙厳園(せんがんえん)は、島津家第19代当主の光久が1658年に鶴丸城の別邸として造った庭園です。磯庭園ともいわれています。
庭園からは正面に雄大な桜島と錦江湾が見渡せ、それぞれ築山と池に見立てるという壮大なスケールの借景をつくりだしています。
例年2月上旬から4月上旬にかけて、様々な種類のサクラ約150本が次々と咲き誇り、大名庭園を美しく彩ります。
仙厳園のホームページはこちら 

住所鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
入場料(尚古集成館と共通券)大人1,000円、子供500円
営業時間 8:30~17:30
定休日 なし
tel 099-247-1551

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