首里城

shurijo_seiden琉球王朝の歴史と文化を象徴する城

首里城は、1429年に成立し450年続いた琉球王国の国王とその家族が暮らす「王宮」であると同時に、王国統治の行政機関「首里王府」の本部でもあり、たくさんの官吏が働いていました。
第二次世界大戦で焼失しましたが、1992年に首里城正殿を復元。復元は今も進められていて、2014年1月には、黄金御殿(くがにうどぅん)・寄満(ゆいんち)・近習詰所(きんじゅうつめしょ)、奥書院(おくしょいん)といった施設がオープンしています。

首里城は小高い丘の上にあり敷地も広いので、じっくり見学すれば2時間近くかかります。
夏の炎天下では見学も体力的に厳しいものになるので、首里城までの移動にタクシーを使ったり見学を夕方にするなど、工夫が必要です。

【レンタカーでのアプローチ】
首里城正面入口の総合案内所前に地下駐車場があります。
カーナビにtel 098(886)2020を登録して行きましょう。

沖縄県那覇市首里金城町1-2
開館時間(有料区域)
4月~6月 8:30~19:00 18:30
7月~9月 8:30~20:00 19:30
10月~11月 8:30~19:00 18:30
12月~3月 8:30~18:00 17:30
入場料金 大人800円、中人 (高校生)600円、小人 (小・中学生)300円
tel 098(886)2020

首里城では、無料ガイドのサービスがあります。詳しい情報はこちら
首里城の見学ルートをわかりやすく書いたページはこちら

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