大江湿原

7月にはニッコウキスゲの大群落が見られる湿原

大江湿原は沼山峠を降りたところから南西に向かって尾瀬沼まで続く長さ1.5キロ、幅250メートルの沼周辺で最も大きな湿原です。
平坦な木道が尾瀬沼へと続く細長い湿原で、7月には黄色の絨毯を敷きつめたようなニッコウキスゲが一面に広がります。
ワタスゲやニッコウキスゲの群生のほか、ハクサンチドリ、ヒオウギアヤメ、ヤナギランなどの可憐な高山植物が咲いています。

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