二見浦・浜参宮

futamiokitamajinja1伊勢参りは二見興玉神社の「浜参宮」から

江戸時代より二見浦の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)にお参りすることを「浜参宮」といい、伊勢参りは二見浦を訪れ「浜参宮」をすませてから伊勢神宮へ向かう慣わしでした。
二見興玉神社の御祭神「猿田彦大神」は道しるべの神として知られ、迷い事がある時に、心のよりどころとしての信仰を集める神様です。
この神社に参拝すると夫婦和合、縁結び、浄化などのご利益があるとされます。

futamigaura_meotoiwa1二見浦のシンボルである夫婦岩は、夫婦和合の象徴として、また日の出を拝む特別の場所として知られています。
この岩に掛けられた「五連の大注連縄」は、天照大神と興玉神石(二見浦の沖に沈んでいる霊石)を拝むための鳥居の役割をはたしています。

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