下鴨神社

縁結びにご利益 下鴨神社

下鴨神社は、鴨川と高野川に挟まれた三角地帯に位置し、境内には緑豊かな糺(ただす)の森が広がります。

糺の森を抜けると、相生神社という縁結びの神さまが祀られています。
ご祭神の神皇産霊神(かむむすびのかみ)は縁結びの神、結納の守護神としてあがめられています。
すぐ横に2本の木が途中から1本に結ばれる「連理の賢木」があり、縁結びの象徴、紅白のひもでつながれています。
えんむすびの絵馬に願い事を書いて、縁結びのお社「相生社」の横にある「連理の賢木」の回りを男性は左回りに、女性は右回りに3回廻ってお願いしましょう。

さらに奥には、みたらし団子の発祥の地である御手洗社があります。みたらし池の上に建つ社で、災難厄除けの神様です。
みたらし池は、京都3代祭りの一つ「葵祭」の主役 斎王代が祭りの前日、手を浸し清める池とされています。
みたらし団子は、この池から湧き出る泡をかたどったといわれています。

下鴨神社の参道付近には、みたらし団子のお店がありますので、ひと休みしておいしい団子をいただきましょう。
お店の情報はこちら

左京区下鴨泉川町59
拝観・開館時間 6:30~17:00
拝観料 中学生以上500円、小人250円
tel 075-781-0010

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