原爆ドーム

平和の象徴として世界遺産になった原爆ドーム

原爆ドームは、広島平和記念公園のそばにあります。
大正4年(1915年)に広島県内の物産品の展示・販売をする施設として建てられましたが、第二次世界大戦中の昭和20年(1945年)8月6日に人類史上最初の原子爆弾が投下されました。
現在では、被爆当時の惨状を残す姿がノーモア・ヒロシマの象徴として、核兵器の廃絶と平和の大切さを世界へ訴えるシンボルになっています。
平成8年(1996年)12月、世界文化遺産に登録されました。
※原爆ドーム内部に立ち入ることはできません。

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