下鴨神社で氷室のかき氷

縁結びにご利益 下鴨神社

下鴨神社は、鴨川と高野川に挟まれた三角地帯に位置し、境内には緑豊かな糺(ただす)の森が広がります。
糺の森を抜けると、相生神社という縁結びの神さまが祀られています。
ご祭神の神皇産霊神(かむむすびのかみ)は縁結びの神、結納の守護神としてあがめられています。
すぐ横に2本の木が途中から1本に結ばれる「連理の賢木」があり、縁結びの象徴、紅白のひもでつながれています。
えんむすびの絵馬に願い事を書いて、縁結びのお社「相生社」の横にある「連理の賢木」の回りを男性は左回りに、女性は右回りに3回廻ってお願いしましょう。

下鴨神社境内の茶店「さるや」で名物の氷室の氷をいただきましょう。
かつて下鴨神社には氷室があり、夏には氷を宮中へ献上したり、無病息災を願って口にしたといわれています。
おすすめは「抹茶小豆」(700円)。
初雪を思わせるふわふわの氷に、宇治抹茶シロップをかけながらいただきましょう。
休憩処さるやの詳しい情報はこちら

左京区下鴨泉川町59
拝観・開館時間 6:30~17:00
拝観料 中学生以上500円、小人250円
tel 075-781-0010

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