智積院

桃山時代の華麗なる障壁画「智積院」

真言宗智山派の総本山智積院には、大小の障壁画などの国宝をはじめ、多くの宝物や高僧の著作など貴重な古文書が伝えられています。
収蔵庫には、長谷川等伯一門による「桜図」「楓図」をはじめ、桃山時代の数々の障壁画が大切に収められています。
京の冬の旅では、1期の特別公開として境内最古の建物・密厳堂や、三部権現社拝殿の天井画「龍図」、求聞持堂(ぐもんじどう)の本尊など境内最奥の秘められたエリアが公開されます。
2期の特別公開では、宸殿にて京都画壇の巨匠・堂本印象が金地に豊かな色彩で描いた「婦女喫茶図」(写真)「松桜柳(しょうおうやなぎ)の図」など色鮮やかな障壁画が公開されます。
智積院のホームページはこちら

京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
拝観時間 9:00~16:00
拝観料 大人900円、小学生400円
tel 075(541)5361

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