妙心寺の沙羅の花

妙心寺東林院の沙羅の花を愛でる会

妙心寺の塔頭「東林院(とうりにん)」は、沙羅双樹の寺として有名で普段は非公開ですが、沙羅の花が咲く6月後半に特別公開しています。
方丈前庭には十数本の沙羅の木があり、梅雨の季節に可憐な白い花を咲かせます。
沙羅双樹といえば、平家物語の「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」で有名。
世の栄枯盛衰のはかなさを、沙羅の花が朝に開花して夕方には落花してしまう様と重ね合わせています。
沙羅の花を愛でる会の詳しい情報はこちら

京都市右京区花園妙心寺町64
特別公開期間 2024年6月10日(月)~23日(日) 
拝観時間 9:30~16:00(期間中無休)
抹茶付拝観券 1,600円
tel 075(463)1334

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