長良川鉄道 観光列車「ながら」

長良川鉄道観光列車「ながら」

長良川鉄道の「ながら」は、美濃太田駅から郡上八幡駅間をおよそ1時間40分で結ぶ観光列車で、週末を中心に1日1往復しています。
車両は2両編成で、1両目の「森号」は食事なしのビュープラン専用車両、2両目は食事が楽しめる「鮎号」となっています。
列車は風光明媚な長良川沿いを走り、エメラルドブルーの清流と美しい山々の景色を堪能できます。

列車のデザインは、九州の豪華寝台列車「ななつ星」を手がけた水戸岡鋭治氏によるもの。
内装は和風の木目調に統一されていて、窓枠と食堂車「鮎号」のテーブルには岐阜県産品のヒノキ、カウンターには美濃加茂産アベマキが使用されています。

車両デザインで随所に施されている「長良川」や「鮎」という文字をかたどったロゴも「ながら」オリジナルの作品です。

観光列車「ながら」には、食事内容によっていくつかの乗車プランがあります。ランチプラン、お弁当プラン、スイーツプラン、ビュープランなどです。
ランチ(写真イメージ)は、長良川鉄道沿線のリストランテ雀の庵やシティホテル美濃加茂のシェフが担当し、飛騨牛や奥美濃古地鶏、長良川でとれたアユやマスなど、地元食材をふんだんに使ったメニューです。

お弁当プランは土曜日に運行される「川風号」で提供され、日本料理 瓢麓苑が山の幸、川の幸、里の幸を盛りつけます。
スイーツプランは、郡上八幡から美濃太田に向かう金曜日の上り列車で楽しまます。
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