アートと自然が融合する「豊島」を散策

豊かな自然の「豊島」を散策

豊島(てしま)は、直島と小豆島の中間に位置する、面積14.5平方km、周囲18.0km人口が約800人の島です。
島の中央にそびえる檀山には豊かな森が広がり、豊富な湧き水が棚田を潤しています。
電動自転車を借りて島をめぐってみましょう。
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唐櫃岡エリアには、豊島美術館があります。
休耕田となっていた棚田を地元住民とともに再生させ、その広大な敷地の一角に、水滴のような形をした建物が据えられました。
広さ40×60m、最高高さ4.5mの空間に柱が1本もないコンクリート・シェル構造。
天井にある2箇所の開口部から、周囲の風、音、光を内部に取り込み、自然との調和が感じられる不思議な空間です。

島キッチンは、瀬戸内国際芸術祭2010に、豊島の集落の空き家を建築家 安部良氏が設計・再生した「食とアート」で人々をつなぐレストラン。
野菜や魚介類は豊島産・香川県産にこだわり、その時期に採れる旬の食材を使用した「島キッチンセット」がおすすめです♪
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