○○のはなし

観光列車「○○のはなし」

「○○のはなし」は日本海の萩と関門海峡の下関を結ぶ観光列車で、本州最西端の響灘や日本海の絶景を約3時間半かけてめぐります。
ユニークな列車名の「○○のはなし」には、萩(は)・長門(な)・下関(し)を辿り、思い出に残る”はなし”の旅を楽しんでほしいとの思いが込められています。
車両は「西洋に憧れた日本(洋)、西洋が憧れる日本(和)」をコンセプトにデザイン。
1号車(写真)は「西洋が憧れる日本」をコンセプトにした和風テイストで、白木を多用した明るい内装となっています。
座席は2人用・4人用テーブル席、響灘を向いたカウンター席の3種類があり、絶景を満喫することができます。
2号車は「西洋に憧れた日本」をコンセプトにした洋風の内装で、ダークブラウンの落ち着いた雰囲気。
座席は海側・山側ともに海側を向いた2人掛けのカウンター席で、海側の席からは正面に響灘の絶景が楽しめます。
絶景地点では列車が停車しますので、車窓に映る風景をゆっくりと眺めることができます。

萩からの下り列車では、萩の割烹料理店「千代」の「萩のおつまみセット」(写真左)や「萩のスイーツセット」(写真右)を味わうことができます(いずれも事前予約が必要です)。
途中、長門の仙崎駅に30分間停車。道の駅『センザキッチン』でお買い物もできます。
観光列車「○○のはなし」の詳しい情報はこちら


萩のおつまみセット
萩で最も古い割烹料理店「千代」。板長自らが厳選した萩の食材を使用し、一品一品丹精込めてつくるおつまみセットです。車内で販売している地酒とともに、萩の味をお楽しみください。
1,600円(税込)「割烹千代」
電話番号:0838-22-1128
対応時間:11:30~14:00(月曜は定休日。祝日の場合は翌日)

萩のスイーツセット
長年、萩で親しまれていた老舗洋菓子店の味を受け継ぐパティシエが作るシュークリームや地酒の酒かすを使ったマドレーヌなど、素材にこだわる地元の洋菓子店「Sweetsうきしま工房」が一つ一つ丁寧に作ったスイーツセットです。
1,300円(税込)「うきしま工房」
電話番号:0838-22-0545
対応時間:10:00~19:00(水曜は定休日。祝日の場合は翌日)

ご乗車の3日前までに、各お申し込み先にお電話にて予約をお願いします。
商品はご乗車当日、車内の販売カウンターにて現金と引き換えになります。

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