北温泉旅館

北温泉旅館

北温泉旅館は江戸時代から湯治場としても知られる秘境の宿で、レトロな雰囲気と開放的な露天風呂が人気の温泉旅館です。
映画「テルマエロマエ」の舞台になった温泉としても知られています。
旅館に入ると黒塗りの床や柱、ランプの灯り、踏むとミシミシと音がする廊下など、明治時代にタイムスリップしたかのよう。
昔ながらの湯治場の雰囲気をそのまま残しています。
北温泉旅館には5つの湯があり、天狗の巨大なお面が浴室にある「天狗の湯」(写真上、混浴)や余笹川を望む男女別露天風呂の「河原の湯」(写真右)など、趣ある風呂で源泉かけ流しの本物の湯が楽しめます。
また、芽の湯という源泉の女性用の内湯(写真左)もあります。
でも何といっても北温泉旅館ならではの湯といえば、温泉プール「泳ぎの湯」(写真下、混浴)。
25mプールほどの巨大な露天風呂で水着での入浴もOK。浅い場所には滑り台も設置されています。
驚くことに、これほどの規模にも関わらず源泉掛け流し!約2時間で温泉プールをいっぱいにできるほど豊富な湯量を誇ります。
北温泉旅館のホームページはこちら

栃木県那須郡那須町湯本151
tel 0287(76)2008

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