春日の棚田

春日の棚田

春日の棚田は、平戸島西岸に位置し平戸市最高峰の安満岳の尾根に囲われた棚田です。
安満岳周辺の森から湧き出る豊かな水とともに標高150mの地点まで約450枚の棚田が広がります。
この美しい景観は、島という制約された条件の下で継続的に行われた開墾や伝統的な生業を通じて形成された独特の景観地であるとして、2010年に国選定重要文化的景観に選定されました。
また、2018年には棚田を含む集落が世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として登録されました。
※平戸市役所文化観光商工部文化交流課作成のパンフレットより引用

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