八幡平アスピーテライン

高山植物の咲く八幡沼を散策

八幡平アスピーテラインは秋田県と岩手県とにまたがる八幡平を横断するドライブコースです。
夏には標高1,500mを超える八幡平山頂付近の八幡沼周辺にたくさんの高山植物が咲き誇り、美しい景色が広がります。
八幡平レストハウスにクルマを停めて、八幡平一帯を散策してみましょう。
見返り峠までは約20分余り上り坂が続きますが、そこからはほぼ平坦な道のりです。

見返り峠からは、岩手山をはじめ周囲の山々が連なる絶景が見渡せます。
しばらく木道を進むと周囲1.5kmの八幡沼が見えてきます。
エメラルドグリーンに輝く八幡沼の周囲には、ミズバショウ、ニッコウキスゲ、チングルマ、ワタスゲと、高山植物が、雪解けから夏まで、リレーのように咲いていきます。
八幡沼を一望できるガマ沼から奥へ進むと、八幡平山頂に到着します。
山頂と言っても、トドマツの樹海が広がる広大な台地に展望櫓があり、山頂を示す碑が立てられているところで、山登りというイメージはありません。
八幡沼を1周するルートは約1時間余りでめぐることができます。
八幡沼散策の詳しい情報はこちら

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