路面電車の大浦天主堂下で下車してすぐのところに、長崎の名物チャンポンを考案した店として有名な四海楼があります。
チャンポンはもともと湯肉絲麺(とんにいしいめん)という中国料理を四海樓の初代店主、陳平順が日本風にアレンジして
考案したもの。ちなみに陳平順は皿うどんも生み出しています。
長崎に来たら、とりあえずランチはチャンポンか皿うどんを食べたいですね。
この店はグラバー園のそばにあって観光客の来店も多く、週末は待ち時間も覚悟を!
万一お店に入れない場合は、すぐそばのANAクラウンプラザホテルにも中華のレストランがあって、チャンポンを食べることができます。
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