この観光プランのおすすめポイント
鳥取砂丘にある世界で唯一「砂」を素材にした彫刻作品を展示した屋内施設の美術館で、2012年4月にグランドオープンしました。
砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍し「世界が尊敬する100人の日本人」に選ばれるなど、現在注目を集める茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、毎年海外各国から砂像彫刻家を招いて世界最高レベルの砂像を展示しています。
彫刻作品は「砂像」と呼ばれますが、素材が砂であるため時間とともに崩れがちで、その時その場所でしか観ることができません。
その儚さが、砂像の美しさでもあり魅力です。細部まで丁寧に彫刻された砂像の芸術の高さに圧巻です。
※鳥取県観光案内「とっとり旅の生情報」から引用
その年ごとでテーマが変わります。
2023年第14期のテーマは「砂で世界旅行・エジプト編」です。
会期 2023年3月1日(水)~2024年1月3日(水)
砂の美術館のホームページはこちら
鳥取に来たら一度は立ち寄りたい鳥取砂丘。山陰海岸ジオパークの鳥取砂丘エリアに位置し、南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大級の砂丘です。
まずは砂丘を歩いて魅力を堪能してみてください。日本海の風と砂丘の砂が作り出す風紋は美しく見る人の心を魅了します。
砂丘の特徴的な地形にすり鉢に形が似ていることからスリバチと呼ばれる大きく窪んだ場所があり特に大きな場所は40mもの高さがあります。
※「とっとり旅の生情報」より抜粋
鳥取県の冬を代表する味覚「松葉がに」は、成長したズワイガニの雄のことで殻が固く、ハサミは大きく、ずっしりと重みがあります。
漁は11月上旬から3月まで山陰沖の漁場で行われ、「沖合底曳網」という方法で、主に鳥取港、網代(あじろ)漁港、田後(たじり)港、境漁港で水揚げされます。漁場から近いこともあり、新鮮なかにがお召し上がり頂けます。
※三朝館のホームページから引用
※写真は三朝館の「活松葉暴れ蒸し会席」(イメージ)
三朝館
敷地内に源泉を持ち、湯量豊富な自家源泉かけ流しの天然温泉が楽しめます。
1,000坪に広がる日本庭園風呂は、閑静な庭園に包まれた「庭の湯」と、源泉の滝を囲む「滝の湯」の二ゾーンに分かれています。
かに会席プラン
▼デラックス「かにづくし会席」(写真)
かに料理:全7品 おとなおひとりあたり、かに2.3杯相当使用
(かに刺し・姿ずわいがに一杯・かにの陶板焼・かにすき鍋・かに天麩羅・かに身入り茶碗蒸し・かに雑炊など)
三朝館のホームページはこちら
依山楼岩崎
回遊式大庭園風呂「山の湯」では、レトロな雰囲気の「癒し」がテーマのお風呂のほか、洞窟風呂やラジウム蒸気風呂、足湯、歩行湯、寝湯など、依山楼岩崎ならではのバラエティ豊かな12の天然温泉を満喫できます。
かに会席プラン
▼デラックス「姿がに一杯付会席」(写真)
かに料理:全7品 おとなおひとりあたり、かに1.8杯相当使用
(かに刺し他3種盛り・砂丘長芋蟹豆腐・焼き蟹 酒香焼き・カニ押し寿司・姿茹でずわいがに一杯・かに天ぷら・かに海鮮しゃぶしゃぶなど)
依山楼岩崎のホームページはこちら
三朝薬師の湯 万翆楼
温泉街近くに位置する老舗旅館で全44室の落ちついた雰囲気のお宿です。
自家源泉3本からなる「かけ流し(放流式)」のお湯により、浴場ごとに様々な泉質が楽しめます。
かに会席
▼デラックス「かにづくし」
かに料理:全6品 おとなおひとりあたり、かに1.7杯相当使用
(姿がに一杯・焼きがに・かにすき鍋・かに天麩羅・かに茶碗蒸し・かに味噌豆腐など)
※写真はイメージです。
三朝薬師の湯 万翆楼 のホームページはこちら
はわい温泉「千年亭」
東郷湖の湖上に浮かんでいるような絶景の露天風呂と旬の料理を満喫できます。
▼デラックス「かにづくし会席」(写真)
かに料理全8品 かに1.8杯相当使用
(かにもずく・かに酢(半丁)・かに味噌甲羅焼・かにすき鍋・焼きがに・かに茶碗蒸し・かににゅう麺・かに雑炊など)
はわい温泉「千年亭」のホームページはこちら
はわい温泉「望湖楼」
2019年4月大浴場リニューアルオープン!東郷湖の開放的な景色とここだけにしかない湖上露天風呂が自慢のお宿です。
▼デラックス「秋冬蟹尽くし会席」(写真)
かに料理:全5品 かに1.8杯相当使用
(姿ずわいがに一杯・焼きがに・かに身入り茶碗蒸し・かにすき鍋・かに雑炊など)
はわい温泉「望湖楼」のホームページはこちら
倉吉のシンボルとなっている打吹山の北、玉川沿いには、白壁土蔵群や甍(赤瓦)が広がっています。 この町並みは、室町時代に作られた打吹城城下町が原型となり、江戸時代には陣屋町として整備されました。
玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁の落ちついた風情のある街並みを歩くと、時間がゆっくり流れていくように感じられます。
※倉吉観光情報より引用