醍醐寺

豊臣秀吉の花見の舞台として有名な「醍醐寺」

京都の東南部に位置する醍醐寺は、桜の花で有名です。
慶長3年(1598)の春、豊臣秀吉はここで盛大な花見を行いました。
秀吉は、花見に際して畿内から700本の桜を植え、三宝院の建物と庭園を造り、盛大な宴を開いたと云われています。
一時荒廃した醍醐寺でしたが、この「醍醐の花見」をきっかけに、金堂や三宝院など失われていた建物が再建され、今日私たちが見るような姿に復興していきました。

京都市伏見区醍醐東大路町22
拝観時間 9:00~17:00(冬期は~16:00)
拝観料 伽藍(金堂・五重塔 等)、三宝院庭園、醍醐寺霊宝館 各大人600円、中高生300円
tel 075(571)0002

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