国産松茸づくし・サンマ 秋の訪れを告げる食の宝庫・三陸海岸 3日間 tour

(このツアーの募集は終了しました)

三陸鉄道を1車両貸切運行!三陸海岸をめぐって三陸の海の幸や絶景を満喫するツアーです。碁石海岸、北山崎、龍泉洞といった観光名所をめぐるほか、岩泉で国産「松茸づくしコース」、大船渡の「サンマ焼き・サンマのつみれ鍋」など、秋・本場だから食べたい絶品の品々をご用意! Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

あまちゃんの舞台、久慈をまち歩き

北リアス線の「北の玄関口」久慈は、NHKの朝ドラ「あまちゃん」の舞台として有名になった町です。
駅のそば店(リアス亭)では「うに弁当」を販売しています。
久慈駅のすぐそばには、2020年にオープンした久慈市情報交流センター「よみのす」があります。
1F観光交流センターには、「あまちゃん」で使われた衣装やジオラマ、漫画家・青木俊直先生による「あま絵」イラストなどが展示されています。
久慈駅から徒歩で行ける「道の駅 くじやませ土風館」では、久慈琥珀や地元で収穫された旬の野菜、お土産などを販売しています。また、久慈秋まつりで使用された「山車(だし)」が展示されています。

最高ランクの特A級に格付けされた景勝地

北山崎(きたやまざき)は、全国観光資源評価の「自然資源・海岸の部」で最高ランクの特A級に格付けされた景勝地。
ダイナミックな海岸線が約8kmにわたって続く三陸でも指折りの絶景ポイントです。
大小さまざまな奇岩怪石や海蝕洞窟が高さ200mもの断崖をつくりだし、太平洋の荒波が洗うその雄大な景色は、さながら一幅の絵画のようです。

三陸ジオパークを代表する景勝地「浄土ヶ浜」

浄土ヶ浜は、鋭くとがった白い流紋岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を織り成す景勝地です。
松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストが、凛とした美しさを見せてくれます。
約4千万年前のマグマの活動と波の侵食が「浄土のような」と例えられる景色をつくりました。
整備された遊歩道を散策できるほか、遊覧船やサッパ船に乗って海から島めぐりを楽しむこともできます。

三陸鉄道

東日本大震災で被災し、全線運転不能となった三陸鉄道。
復旧工事を進め、2014年4月5日に南リアス線、4月6日に北リアス腺で全線運転を再開し、三陸鉄道全線が復旧しました。
三陸は美しい海岸と地形が織りなす絶景の地であり、三陸を象徴する海岸地形が生み出す多彩な景観などを、沿線にて車窓から楽しめます。

三陸海岸を代表する景勝地「碁石海岸」

碁石海岸(ごいしかいがん)は、岩手県大船渡市の末崎半島東南端約6kmの海岸線で、国の「名勝及び天然記念物」や国立公園に指定されています。

展望台がいくつもあり、乱曝谷付近からは対岸の綾里崎や切り立った断崖と水道、碁石岬からは陸前高田市の広田半島のほか、天候が良ければ宮城県の金華山までを見渡すことができます。
松林を縫うように遊歩道が整備されていますので、末崎半島の先端にある碁石岬まで散策してみましょう。
碁石海岸の詳しい情報はこちら
(碁石海岸インフォメーションセンター)

陸前高田「奇跡の一本松」

奇跡の一本松(きせきのいっぽんまつ)は、岩手県陸前高田市気仙町の高田松原跡地に立つモニュメントです。
高田松原は日本百景にも指定されていた景勝地でしたが、東日本大震災による津波の被害を受け、ほとんどの松の木がなぎ倒されて壊滅しました。
その中で、一本の松の木が津波に耐えて残ったことから、震災からの復興への希望の象徴として「奇跡の一本松」と呼ばれるようになりました。
東日本大震災の津波の悲しみを伝え、“命を守るための行動”を学ぶ施設「いわてTSUNAMIメモリアル」にも立ち寄りましょう。

南三陸さんさん商店街

「サンサンと輝く太陽のように、笑顔とパワーに満ちた南三陸の商店街にしたい」というコンセプトのもと、2012年2月25日に仮設商店街としてオープンした”さんさん商店街”。
志津川湾を一望できる高台に飲食店や鮮魚店など約30のお店が軒を連ねています。
2017年にリニューアルされた「さんさん商店街」は、日本を代表する建築家“隈研吾氏”監修のもとで設計されました。
“美人杉”といわれる南三陸杉がふんだんに使われ、温かみを感じる空間が演出されいます。

贅沢な丼ぶりをリーズナブルな価格で食べられると話題になったのが「南三陸キラキラ丼」。
キラキラ丼は季節ごとに具材のテーマが変わり、どの丼ぶりも地元南三陸産の新鮮な海産物がたっぷりと贅沢にのせられ、食材から放たれる神々しい輝きは、まさに「キラキラ丼」の名前にふさわしいものです。
南三陸さんさん商店街のホームページはこちら

松島のシンボル「五大堂」

松島のシンボル・五大堂は、807年に坂上田村麻呂が東征のときに建立した毘沙門堂が始まりと云われています。
慈覚大師円仁が延福寺を開いて五大明王を安置したところ、坂上田村麻呂が祀った毘沙門天が光を発して沖合いの小島に飛び去り、毘沙門島になったという伝説があります。
現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したものです。
五大堂からは、美しい松島湾を見渡すことができます。

おすすめのホテル

このツアーでは、1泊目に岩泉、2泊目に大船渡に泊まります。

ホテル龍泉洞愛山
(1泊目)
龍泉洞の地底湖水と同じ源泉を使い、やわらかいお湯と評判のお風呂や三陸海岸の海の幸と地元を食材を使用した料理の数々をごゆっくりご堪能ください。

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ホテルルートイン大船渡
(2泊目)
JR大船渡駅より徒歩で約5分。男女別の大浴場を完備♪

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お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム東京発】『三陸鉄道を1車両貸切運行!本場で食べるから美味しい「国産松茸づくし・サンマ」 秋の訪れを告げる食の宝庫・三陸海岸 3日間』に参加します。
69,900~84,900円

※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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