この観光プランのおすすめポイント
ノーザンホースパークは、新千歳空港からクルマで約15分のところにある馬と自然のテーマパークです。
パーク内で生活している馬は、引退した競走馬やポニーなどで12種類、約80頭います。
かわいいポニーがさまざまなパフォーマンスを披露するハッピー ポニーショーや、スタッフがひく馬に乗って気軽に乗馬体験が楽しめる観光ひき馬などが楽しめます。
新千歳空港から無料シャトルバスがあります。
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登別を代表するホテル「第一滝本館」は、地獄谷の豊富な源泉を持ち、男女合わせて1,500坪の大浴場には35もの湯船が点在します。
泉質も食塩泉、酸性緑ばん泉、芒硝泉、重曹泉、酸性硫化水素泉(旧泉質名)などバラエティにあふれ、露天風呂はもちろん、滝の湯、寝湯、蒸気風呂など趣向を凝らした自慢のお風呂を24時間存分に楽しむことができます。
何といっても地獄谷を見下ろす展望風呂は、そのロケーションの良さと開放感がたまりません。
ビュッフェはライブ感あふれる雰囲気と、季節ごとのスペシャルメニューや飲み放題プランが人気です。
第一滝本館のホームページはこちら
小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
浅草橋の手前の坂を上っていくと、ホテルヴィブラントオタルなど雰囲気のあるレトロな建物が並んでいます。
旧第一銀行小樽支店やホテルヴィブラントオタルが面した交差点を左折して少し進むと、小さな川の両側にたくさんの寿司屋が並ぶ寿司屋通りに出ます。
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札幌市のほぼ中心に位置する、もいわ山。標高531メートルの山頂からは、雄大な石狩平野を一望する景色が広がり、その壮大さはかつてアイヌの人たちも「インカルシペ(いつもそこに上がって見張りをするところ)」と呼び、見張りをする山になっていたほどでした。
現在も山頂の展望台から、高層ビルが建ち並ぶ都市部と緑豊かな自然が織りなす絶景を360度、余すことなく見渡すことができ、なかでも夜景は、「日本新三大夜景」に選出されるほどの美しさを誇ります。
ロープウェイの利用料金は往復2,100円、上り最終時刻は21:30です。
※札幌もいわ山ロープウェイのホームページより引用
北海道神宮は、1869年(明治2年)に「開拓民たちの心のよりどころに」との明治天皇の詔(みことのり)によって建立されました。
札幌市民なら誰もが子供の頃から親しみ、初詣をしたことのある立派な神社です。
本殿に向かって右側の駐車場に抜ける道の途中に、お菓子で有名な六花亭のお店(神宮茶屋店)があります。
ここでは、ここだけでしか食べられない焼き餅「判官さま(100円)」をいただくことができます。
また、無料のお茶を飲みながら、休憩することができます。
札幌市中央区宮ヶ丘474
tel 011(611)0261
札幌の大通公園周辺を1~2時間散策するなら旧道庁と時計台を訪ねて、最後にスイーツを食べるプランがおすすめです。
旧道庁は「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎で、大通公園から北へ徒歩10分の距離にあります。
建物の内部には歴代の長官や知事の執務室や北海道の開拓の歴史資料が展示されています。
観光情報コーナーもあり、無料で見学できます。
時計台も、札幌のランドマークとして人気です。
北海道大学の前身、札幌農学校の演舞場だった建物で、明治11年に建設されました。
札幌農学校の演武場だった時計台の歴史資料や実際に使われているものと同じハワード社の時計機械が見学できます。
「こんなちっぽけなものだったの?」という感想も多いですよね。旧道庁からは東へ徒歩10分です。
時計台を見た後は、大通公園の南側にある百貨店、丸井今井本店の大通館地下2階スイーツエリアに行ってみましょう。
北菓楼、きのとや、六花亭など、北海道を代表するスイーツ菓子直営店が並んでいます。
丸井今井本店にあるおすすめのスイーツフカフェは「カフェエデン」。
新鮮なフルーツを使ったケーキやパフェがインスタ映えしてカワイイと地元の女子に大人気です。
カフェエデン 丸井今井店
中央区南1条西2 丸井今井札幌本店1条館 2F
営業時間 10:30~19:00(L.O.18:30)
tel 011(205)1539