この観光プランのおすすめポイント
江戸幕府の倒幕に燃える幕末の志士たちは、当時唯一異国との貿易があった長崎で、鉄砲などの武器を調達します。
その武器類を提供して財を成したのが、遠くスコットランドから渡来したトーマス・ブレーク・グラバーです。
グラバーは1863年に長崎の南山手の丘に住まいを建設。
グラバーをはじめとするオランダの商人たちは、長崎に多くの洋館を残しました。
グラバー園は、こうした洋館(旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅など)を丘の上に移築復元したものです。
グラバー園からは、長崎港を行きかう船や対岸の三菱重工の巨大なドックが一望できます。
丘の上にありますが、園内の動く歩道などを使えばどなたでも観光できます。
17世紀以降、ヨーロッパの王候貴族を魅了し、世界の陶磁器に影響を与えた有田焼の里ならではのテーマパークです。
パークのシンボルであるツヴィンガー宮殿を中心に広々とした庭園・有田焼体験工房・登り窯・展示館・飲食店・お土産品売り場などの施設があり、「酒・器」のテーマパークとなっています。
有田ポーセリングパークのホームページはこちら
ハウステンボスでは4月27日(土)からバラ祭が開催されます。
期間中、園内は2,000品種、100万本ものバラで埋めつくされ、バラの香りに包まれます。
メインのグランドローズガーデンは26,000㎡もの広大な庭で、バラの世界的権威アラン・メイアン氏も「奇跡の場所」と絶賛した、バラ祭のメインスポット♪
バラの天空テラス、バラのカスケード、バラの香りの迷路、ランドスケープローズガーデン、オールドローズガーデン、バラの箱庭など、見どころがいっぱいです。
バラの広場 ロザリウムでは、一面にバラが咲くアートガーデンで白いブランコに乗りながら写真撮影♪バラを眺めながら優雅な花体験が楽しめます。
バラの宮殿では、おとぎ話の世界に迷い込んだような荘厳な宮殿とこぼれんばかりのバラたちに出会えます。
アートガーデンでは初夏のワイン祭が開催されます。
今年は本格的な生演奏でよりゆったりとワインを味わえます。
ワインのプロフェッショナルであるソムリエのほか、J.S.Aワイン検定を取得したスタッフ約20名がワインの楽しみ方をご案内♪
バラに囲まれながらワインやグルメを満喫する至福の時を過ごしませんか?
他にも、バラの運河や薔薇のホテル、ナイトローズなど、優美なバラとともに過ごす贅沢な体験が用意されています。
開催期間 2024年4月27日(土)~5月26日(日)
バラ祭の詳しい情報はこちら
ハウステンボスでは3月15日~6月末まで花の街ミッフィーセレブレーションを開催!
季節の花が咲き誇る「花の街」を舞台に、街中がミッフィーのカワイイで包まれる特別な3か月間です。
春を迎えた園内は思わず写真を撮りたくなる、かわいいフォトスポットがいっぱい!
フラワーロードにはミッフィーモチーフのオブジェと花の絶景を背景にした映えスポットも新登場♪
日本でここでしか出会えない季節の花々とミッフィーのコラボレーションを楽しんで♪
開催期間 2024年3月15日(金)~6月30日(日)
花の街ミッフィーセレブレーションの詳しい情報はこちら
世界最大1,300万球のイルミネーションが街を舞台に輝きだす!
日暮れとともに、広大なハウステンボスの街は、きらめく「光の王国」へ一変。
ヨーロッパの建物や並木がライトアップされ、街全体がやさしい光に包まれます。また、街のお城や塔、運河などが美しい光に照らされ、幻想空間へと人々を誘います。
ヨーロッパの街を流れる運河では、様々に色と形を変える幻想的なイルミネーションショーが開催されます。
運河全体が虹色に輝き、光がカラフルな模様を描きだしたり船が通るたびに上がる噴水、運河沿いの樹木のライトアップとともに、これまで誰も観たことの無いような光景が広がります。
そのほか、7万球のLEDが灯る光の観覧車、永遠のアーチ、マウリッツの泉、ジュエルイルミネーションショーなど、ロマンチックなスポットが点在します。
光の王国の詳しい情報はこちら
唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。
唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。
今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。
※唐津観光協会のホームページより引用