白馬五竜ゴンドラの麓からアルプス平へテレキャビンで8分。
およそ5ヘクタールの広大な面積に、300種類200万株の花々が咲き群れる「白馬五竜高山植物園」。ヒマラヤの青いケシやエーデルワイスなどの世界の高山植物をはじめ、高山植物の女王・コマクサも群生し、赤やピンク、白の美しい姿を観賞することができます。
白馬五竜高山植物園には、花三昧バスをエスカルプラザで下車。五竜テレキャビンで上ります。
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八方アルペンラインを乗り継ぎ、一気に1830mの別世界へ。
空気が澄んでいる日には、南アルプスから富士山まで見渡せる壮大な景色が広がります。
八方尾根は目の前に白馬三山がそびえ、素晴らしい紅葉とともに美しい山の稜線や岩肌なども見ることができます。
北アルプスの山々が間近に迫る素晴らしいパノラマが広がる人気のコースで、ファミリーや女性でも無理なく山岳ハイキングが楽しめます。
紅葉の見ごろは10月上旬～中旬です。
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9月下旬～10月中旬頃、栂池パノラマウェイで標高1,900ｍの高地に一気に上ると、ひと足早い紅葉の絶景が広がります。
ダイナミックな白馬の山並みをバックに、真っ赤に燃え上がるナナカマド、カエデ、緑から黄色と変わるダケカンバの紅葉が山腹を錦絵のように飾ります。
また、秋が深まってくれば、雪を冠した白馬の山々から山裾への三段紅葉が見られます。
自然園内には木道が整備されており、園内一周は約5.5kmです。
ナナカマドの紅葉が見られる浮島湿原までは往復2時間半（約3km）、わたすげ湿原までは往復1時間半（約2km）の散策になります。
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北アルプスの絶景が一望できる山頂テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」。
毎年10月頃には、名物の北アルプス「三段紅葉」が楽しめます。
三段紅葉とは、「山頂の冠雪」と「山の中腹の紅葉」、そして「麓の樹木の緑」が織りなす白馬三山の美しいグラデーション。
標高差 2200m を一望できる日本でも数少ない絶景ポイントのひとつです。
2019年に氷河認定された「唐松沢雪渓」を、村内でもベストなポジションで観ることもできます。
不思議な樹木に出会える「ねずこの森」は、一周約1時間半のトレッキングコース。
ブナやミズナラ、伝統樹木のネズコなど緑豊かな「ねずこの森」が広がります。
「ねずこの森」を歩く1周約60分のウォーキングコースはガイドツアーもあり、木々の葉から差し込むやわらかな太陽の光、時折聞こえる鳥の声と風の音を聞きながら、北アルプスの絶景と緑鮮やかな木々からマイナスイオンを浴びる『森のセラピーウォーキング』を楽しむことができます。
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