この観光プランのおすすめポイント
ウポポイは日本の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンターです。
アイヌ民族は「アイヌ語」をはじめ、自然界すべての物に魂が宿るとされている「宗教観」、祭りや家庭での行事などに踊られる「古式舞踊」、独特の「文様」による刺繍、木彫り等の工芸など、固有の文化を発展させてきました。
会場には、国立アイヌ民族博物館のほか、「アイヌ古式舞踊」が上演される体験交流ホールや工房、チセ(家屋)群が再現され、アイヌの伝統的な生活空間を体感できるコタンなどが広大な敷地に点在しています。
豊かな自然に抱かれたポロト湖のほとりで、アイヌ文化の多彩な魅力に触れることができます。
愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」の意味です。
ウポポイ(民族共生象徴空間)のホームページはこちら
湯量豊富で、ホテル・旅館の数では北海道随一を誇る洞爺湖温泉。
泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩などで、神経痛や関節痛・疲労回復などに効能があります。
洞爺湖では「洞爺湖温泉ロングラン花火大会」を約半年間開催しています。
8月の夏祭り開催期間中は露店も出て、多くの人でにぎわいを見せます。
1日の打上げは、20分間に約450発。湖に浮かべた船上から、次から次へと大輪の花を夜空に咲かせます。
湯量豊富で、ホテル・旅館の数では北海道随一を誇る洞爺湖温泉。
泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩などで、神経痛や関節痛・疲労回復などに効能があります。
洞爺湖では、4月末から10月末にかけて「洞爺湖ロングラン花火大会」を開催しています。
期間中、毎晩洞爺湖上で花火を打ち上げ、花火鑑賞船も運航しています。
真狩村ふれあい広場パークゴルフ場は、雄大な自然を生かした起伏にとんだコースレイアウトです。
公認コースの中で全国一短いコースのため、子供から高齢者まで誰でも気軽にプレーできます。
羊蹄山の麓、さわやかな風が吹く高原でパークゴルフを楽しみましょう。
用具もレンタルできるので、手軽にプレーできますよ。
真狩村ふれあい広場パークゴルフ場の詳しい情報はこちら
ニセコミルク工房は、ニセコスキー場の山麓に広がる高橋牧場のそばにあります。
神仙沼からニセコを通り真狩村にぬける観光ルートの途中にあり、雄大な羊蹄山を眺めながらの休憩にはピッタリです。
牧場で朝絞った新鮮な牛乳をたっぷり使用したアイスクリーム、ソフトクリーム、シュークリーム、チーズケーキやプリンなどの乳製品やお菓子が販売されています。
添加物を出来るだけ使わず、乳製品を手づくりしているので、豊かな素材のおいしさが楽しめます。
近くにはニセコ町を紹介するパンフレットや雑誌などに多く使われている観光スポット”さくらんぼの木”があります。お店の人に詳しい場所を聞いてみましょう。
ニセコミルク工房のホームページはこちら
余市駅前のスーパー柿崎商店のの2階には、安くてうまい海鮮丼が食べられる”海鮮工房”があります。
「地元でしか味わえない鮮度で、旬の魚介類を楽しんでいただきたい」という思いで営業され、週末には行列ができる人気のお店です。
毛ガニは通年、春からの甘エビ、初夏のウニ、イカ、秋のイクラと旬の食材が、地元ならではの価格で海鮮丼に盛り込まれます。
柿崎商店の詳しい情報はこちら
小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
橋をわたった運河の向こう側には、海鮮の店や地ビールレストランなどのお店があります。
さらに運河に沿って進むと、ガラス細工の店やスイーツの店が立ち並ぶショッピングエリアが広がります。
北一硝子では美術品のような美しいガラス工芸品を目にすることができます。また三号館の北一ホール(喫茶)では、ランプが灯るノスタルジックな雰囲気の中でコーヒータイムが楽しめるのでおすすめです。
いちばん奥のルタオ本店まで、六花亭や北菓楼など、有名なスイーツの直営店が並んでいます。
夜の運河は散策路のガス燈にあかりが灯り、レトロな街並がロマンチックな雰囲気に包まれます。
小樽観光の詳しい情報はこちら
レンガ造りの煙突に描かれた赤い星のマーク。これはサッポロビールのシンボルとともにに、かつて開拓使や屯田兵の制服の胸に輝き、その旗に赤く染め抜かれた北海道開拓のシンボルでした。
開拓使以来の伝統である深いビールの味わいとともに、日本ビールの生誕地にして原風景ともいえる風格あふれたロケーションを心ゆくまでお楽しみください。
※サッポロビール園のホームページより抜粋
交通:札幌駅北口からタクシーで760円です。
札幌の大通公園周辺を1~2時間散策するなら時計台と六花亭札幌本店を訪ねるプランがおすすめです。
時計台は、札幌のランドマークとして人気です。
北海道大学の前身、札幌農学校の演舞場だった建物で、明治11年に建設されました。
札幌農学校の演武場だった時計台の歴史資料や実際に使われているものと同じハワード社の時計機械が見学できます。
「こんなちっぽけなものだったの?」という感想も多いですが、小さいだけにうまく撮影すれば建物と一緒に写真に収まることも可能。札幌に来ているよ!と投稿したくなりますよね。
そのあとは北西に進んで旧道庁に行きましょう。旧道庁も札幌のシンボル的な存在ですが、2025年3月までリニューアル工事のため休館しています。旧道庁の正面を通って北5条通りまで北上すると六花亭札幌本店はすぐそこです。
六花亭札幌本店は、1Fの広々とした売り場にマルセイバターサンドをはじめ、お土産で喜ばれそうなお菓子がいっぱい並んでいます。
2Fは喫茶になっていて、六花亭のお菓子を食べながら手軽にくつろげるので、いつも開店前から長蛇の列ができています。
本店のおすすめはマルセイアイスサンド(250円)。
マルセイバターサンドのバターの部分がアイスになったもので、他のお土産店では買えないレアものです。
1Fのレジで注文してその場で受け取り、いただきましょう♪