ジブリパーク

ジブリパーク

愛知県の愛・地球博記念公園に誕生したジブリパークは、スタジオジブリ作品の世界観を再現したテーマパークです。
パーク内には大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道をそのまま自分の足で歩き、映画の主人公になったような気分で作品の世界を体感できます。
「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「もののけの里」の4つのエリアに加え、2024年3月16日には「魔女の谷」がオープンします。

「青春の丘」は、来場者を迎え“ジブリの世界”へと導いてくれるメインゲート。
『ハウルの動く城』などの19世紀末の空想科学的な世界を彷彿とさせるエレベーターに乗って丘へ上がります。
エリアでは、映画『耳をすませば』に登場するアンティーク家具・時計を取り扱う「地球屋」やロータリーをイメージした「ロータリー広場」、映画『猫の恩返し』に登場する「猫の事務所」が再現されています。
「地球屋」のベランダからは園内が一望できます。

「ジブリの大倉庫」はスタジオジブリ作品のさまざまな展示物が詰まった“倉庫”のような屋内施設です。
「ジブリのなりきり名場面展」などの展示エリア、子供向けの遊び場エリア、ショップ・カフェエリアに分かれています。
「ジブリのなりきり名場面展」は、「千と千尋の神隠し」や「天空の城ラピュタ」などの映画のワンシーンが再現されていて、自ら展示物の中に入ってキャラクターになりきって記念撮影できるスポットです。

そのほか、廃墟となったラピュタの庭園「天空の庭」や圧倒されるスケールの「空飛ぶ巨大な船」などが展示されています。
遊び場は、「子どもの街」や「ネコバスルーム」など子どもたちが思いっきり遊べるスペースが用意されています。
また、カフェ「大陸横断飛行」やミルクスタンド「シベリあん」でフードやドリンク、「冒険飛行団」でオリジナルグッズを販売しています。

「どんどこ森」には『となりのトトロ』の世界を体験できる昭和の田園風景が広がっています。
その中心となるのが「サツキとメイの家」。映画内に登場する2人が住む家を中心に散策路や、スロープカー、また、笠をかぶったトトロを模した「どんどこ堂」という高さ5.2mの木製遊具などがあります。

「もののけの里」は、「もののけ姫」に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリアです。
作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では地元の郷土料理「五平餅(ごへいもち)」の炭火焼体験ができます。

3月16日に新たにオープンする「魔女の谷」は、『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッター帽子店」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」といった映画の世界をモチーフにした建物があるエリアです。
「メリーゴーランド」と「フライングマシン」の遊具も楽しめます。

JTBのツアーでは「ジブリパーク大さんぽ券」と「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」の2つのタイプのチケットをご用意。
ツアー申込と同時にセットで入場予約を済ませることができますので、便利です。

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