この観光プランのおすすめポイント
花の拠点「はなふる」は、花のまちづくりを推進する恵庭市の観光スポットです。
7つのテーマガーデンからなる「ガーデンエリア」や川の駅「花ロードえにわ」、農畜産物直売所「かのな」などがあります。
「ガーデンエリアは、北海道を代表するガーデナーが趣向を凝らして設計した個性豊かな庭園です。
訪れた人々が四季折々の花や樹木の美しさを鑑賞するだけでなく、遊びながら自然の豊かさや変化を身体で楽しんでもらいたいという願いが込められています。
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札幌の大通公園周辺を1~2時間散策するなら時計台と六花亭札幌本店を訪ねるプランがおすすめです。
時計台は、札幌のランドマークとして人気です。
北海道大学の前身、札幌農学校の演舞場だった建物で、明治11年に建設されました。
札幌農学校の演武場だった時計台の歴史資料や実際に使われているものと同じハワード社の時計機械が見学できます。
「こんなちっぽけなものだったの?」という感想も多いですが、小さいだけにうまく撮影すれば建物と一緒に写真に収まることも可能。札幌に来ているよ!と投稿したくなりますよね。
そのあとは北西に進んで旧道庁に行きましょう。旧道庁も札幌のシンボル的な存在ですが、2025年3月までリニューアル工事のため休館しています。旧道庁の正面を通って北5条通りまで北上すると六花亭札幌本店はすぐそこです。
六花亭札幌本店は、1Fの広々とした売り場にマルセイバターサンドをはじめ、お土産で喜ばれそうなお菓子がいっぱい並んでいます。
2Fは喫茶になっていて、六花亭のお菓子を食べながら手軽にくつろげるので、いつも開店前から長蛇の列ができています。
本店のおすすめはマルセイアイスサンド(250円)。
マルセイバターサンドのバターの部分がアイスになったもので、他のお土産店では買えないレアものです。
1Fのレジで注文してその場で受け取り、いただきましょう♪
ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園です。
初夏のラベンダーのほか、ポピーや白いかすみ草、秋にはクレオメやコスモスなど、さまざまな花が一面に咲き乱れる美しい風景は、ここでしか見られません。まさに富良野の代名詞と呼べる場所です。
春が遅い北海道ですが、ゴールデンウィークには色鮮やかな黄色いクロッカスが咲き、5月には紫色のムスカリや可憐なピンク色のシバザクラが
一面に花を咲かせます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き、「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
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美瑛のパッチワークの路には、「ケンとメリーの木」や「親子の木」「セブンスターの木」など、有名な観光スポットが丘陵に点在しています。
なだらかな丘陵地からはマイルドセブンの丘や遠くは十勝岳連峰が見渡せ、とっても気持ちいい風景が広がります。
この辺りの畑は毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見えることからパッチワークの路と名づけられています。
キッチンファームヤードは田園風景をながめながら、自家製、地産のお料理が楽しめる農家レストランです。
新千歳空港からクルマで約40分。ブルーベリーやプルーン、トマト、ズッキーニ、カボチャなど畑の食材が豊かな由仁町にあります。ランチには地元を始め多くの人々が訪れる人気店です。
オススメは看板メニューの農園アラカルト。長いものグラタン、農園コロッケ、ローストポテトなど、農場の野菜をワンプレートでいただきます。
景色もさることながら、新鮮な畑の恵みのおいしさに感動です。予約できませんので、週末は待ち時間も覚悟を。
キッチンファームヤードのホームページはこちら