この観光プランのおすすめポイント

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
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古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
島の入り口には古宇利ビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁を覗いてみれば、岸からそう遠くない場所でも南国特有の鮮やかな魚たちを見ることができます。
また、古宇利島のオーシャンタワーからは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
古宇利島の詳しい情報はこちら

ネオパークオキナワは、沖縄の温暖な気候を生かして、熱帯地方の動植物を自然のままに飼育する動植物園です。
生き物たちとの、垣根のない触れ合いを楽しむことができます。
園内は主に、アフリカを「フラミンゴの湖」、南米を「アマゾンのジャングル」、そしてオーストラリアを「オセアニアの花鳥」と名付けた3つのゾーンに分かれています。
これらのゾーンでは、ネットをかけた日本最大のフライングケージ方式と呼ばれる方法を採用。
アフリカ・中南米・オセアニアなどに住む鳥を中心に動物を放し飼いにしているので、生き生きとした動物たちの自然行動を間近に見ることができます。
また、カピバラやゾウガメ、リャマなどの人気の動物たちとのふれあい広場もあります。
周囲は、沖縄軽便鉄道を模した3/4スケールの電車が走っています。
ネオパークオキナワのホームページはこちら

沖縄本島北部の名護に「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」が7月25日(金)にオープンします。
世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部の圧倒的な大自然を舞台に、総面積約60ha(東京ドーム13個分)の広さの新しいテーマパークが誕生します。
コンセプトは、Power Vacance!!(パワーバカンス)。亜熱帯の沖縄ならではの植物が生い茂るやんばるの大絶景の中で、神秘と生命力に満ちた都会にはない興奮と贅沢が体験できます。
パークには、最新テクノロジーと自然を融合させた22のアトラクションやPANORAMA DINING(パノラマ ダイニング)をはじめとする15の飲食施設、スパ、ショップなどがあります。
ジャングリア沖縄の公式サイトはこちら