この観光プランのおすすめポイント
トドワラの荒涼とした風景が広がる野付半島
北海道の知床半島と根室半島のあいだに位置する、全長約26kmの日本最大の砂の半島で、ラムサール条約湿地に指定されています。
野付半島内にはかつて、トドマツ・エゾマツ・ハンノキ・カシワなどの原生林がありましたが、地盤沈下で海水が浸入し、今ではトドワラと呼ばれる立ち枯れの原野が広がっています。
野付半島のネイチャーセンターからトドワラへ続く遊歩道沿いと、野付埼灯台周辺には原生花園があります。
6月からセンダイハギ・エゾカンゾウ・ハマナス・ノハナショウブなど色鮮やかな花々が咲きます。
知床一湖へ木道で散策
知床五湖は原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖です。
クマと共存する知床五湖では、レクチャーを受けて地上を散策するほか、高架木道を歩いて知床五湖の魅力を気軽に体験することができます。
高架木道は全長約800m。一湖湖畔まで行くことができます。湖に映る知床連山や遙かに広がるオホーツク海などを見渡せます。
知床ナイトサファリ
ネイチャーガイド同行で夜の野生動物の様子や星空を観察する「知床ナイトサファリ」に参加します。
ツアーで巡るのは知床半島の北側、ウトロ地区から車で5分ほどの知床国立公園のエリア。
エゾシカやキタキツネなど、野生動物には夜に活動をする生き物がたくさんいます。
エゾタヌキやフクロウの仲間、ときにはヒグマに出会うこともあります。
バスに乗って、ゆっくりと走りながら、ガイドがライトを使って動物を探してくれます。
晴れた日は、満天の星を眺められます。
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大迫力の野生動物と出会うクルーズ
知床が世界遺産に登録された理由は「海から川、森や山までまたがる特異な生態系」。
羅臼の野生動物ウォッチングクルーズでは、陸のヒグマやエゾシカのみならず、魚類や鳥類、鯨類が集う知床の豊かな生態系が間近に感じられます。
羅臼町沖は、クジラやイルカ、シャチなどの海生哺乳類と出会える確率が高く、港を出てすぐの海域でも観察できる世界有数のウォッチングスポットです。
時には体長10mを超える巨大なクジラが潮を噴き、迫力ある姿を船上から見ることができます。
シャチやイルカなどのウォッチングが楽しめるのは、5月から10月中旬。
シャチは5月から7月上旬頃頻繁に見られます。
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世界一級の透明度を誇るカルデラ湖「摩周湖」
摩周湖は川湯温泉から約12kmにあり、最深211.4mの世界一級の透明度を誇るカルデラ湖です。
湖の周囲は300~400mの絶壁に囲まれ、第一、第三、それに裏摩周の3つの展望台があります。
「霧の摩周湖」と呼ばれるほど霧に覆われることが多いため、神秘的で美しい湖面はなかなか姿を見せてくれませんが、運が良ければ「摩周ブルー」といわれる群青色の湖面を見ることができます。
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夕食後に幻想的なショーを楽しめるアイヌコタン
アイヌコタンは阿寒湖畔の温泉街にあり、毎夜アイヌシアター「イコロ」でアイヌ古式舞踊をはじめとする舞踊や人形劇・イオマンテの火まつりが上演されます。
自然を敬い、自然と共存してきたアイヌ民族。その暮らしの中から生まれたアイヌの踊りは、動物や自然、狩猟や遊び、喜びや哀しみなどを表現したものです。
阿寒湖温泉に宿泊すれば、夕食後に幻想的なショーを楽しむことができます。
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摩周山麓の草原に広がる体験牧場
渡辺体験牧場は、摩周湖と屈斜路湖の南側、摩周山麓の草原に広がる牧場です。
120頭の乳牛を持つ広大な牧場で、バター・アイス作りや牛の乳しぼり、牛柄トラクターでの草原周遊など数多くの体験ができます。
また、ふだん何気なく牛乳を飲んだり、お肉を食べていますが、 牛はどのように生まれて、牛乳ができ、一生を過ごすのか?など、牛や酪農について学ぶことができます。


ツアーでは、牛の乳しぼりやウシ博士のモーモークイズなど楽しい体験がもりだくさん!
ジンギスカンバーベキューの昼食もお楽しみ♪
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8/21出発限定!FDA中標津直行チャーター便だから実現!手つかずの自然と野生動物が息づく「世界遺産 知床・羅臼・野付半島」3つの秘境と、にっぽんの温泉100選選出の「知床ウトロ温泉・阿寒湖温泉」2つの名湯に宿泊!ひがし北海道の大自然を満喫できるエイチ・アイ・エスのツアーです。




























































