この観光プランのおすすめポイント
NIPPONIA HOTEL大洲城下町は、愛媛大洲城の城下町に点在する歴史ある邸宅をリノベートした、小規模分散型ホテルです。
大洲のまちに入ったら、大洲城の目の前にある歴史的な邸宅が滞在のはじまり。
その建築が持つ元々の良さを最大限に生かしつつ機能性は現代風にアレンジすることで、土地の歴史を五感で感じながら、快適でリラックスする時間をお楽しみいただける空間が広がっています。
まち歩きをしながらまずは大洲の雰囲気をお楽しみいただきます。
空き時間には肱川を使ったアクティビティや、昭和の品の宝庫「ポコペン横丁」などへ。
大洲にお越しの皆様に特別なトキを過ごしていただきたい。そんな想いから、大洲らしさの詰まった魅力的なお店をご紹介する、「THE OZU PASSPORT」をチェックイン時にお渡ししております。
お店ごとに、ご宿泊の方限定で「ほんの少し特別なおもてなし」が用意されています。
夕食は大洲城を間近に望むレストラン ルアンに。
大洲の特産品をふんだんに使用したフルコースをお楽しみいただけます。
星空とともにそびえたつ大洲城の夜景や、霧に包まれた幻想的な肱川、国の重要文化財、臥龍山荘でお茶会など、大洲ならではの楽しみ方を、お客様のご要望に合わせて、VMGコンシェルジュがご案内いたします。
※NIPPONIA HOTEL大洲城下町のホームページより引用。
臥龍山荘(がりゅうさんそう)は、明治の貿易商河内寅次郎氏が十年かけて築いた別荘跡です。
肱川流域随一の景勝地“臥龍淵”に臨む三千坪の山荘で、臥龍院・不老庵・文庫は国の重要文化財に指定されています。
神楽山を背に、東南の冨士(とみす)・梁瀬の山々と肱川・如法寺河原の自然をとりいれた借景庭園は、自然と人工の典雅な調和をみせ、四季折々に違った顔を見せてくれます。
※大洲市観光情報のサイトから抜粋
大洲城(おおずじょう)は、明治21年(1888)には天守も取り壊されましたが、4棟の櫓は解体をまぬがれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。
城跡も県史跡に指定され今日も大切に保存されています。
4層4階の天守は、明治期の古写真や「天守雛形(ひながた)」と呼ばれる江戸期の木組み模型など豊富な資料をもとに平成16年(2004)に木造で復元したものです。
重要文化財の台所櫓、高欄櫓とL字型に多聞櫓で連結し、複連結式天守と呼ばれる構えを成しており、これら全ての建物を観覧することができます。
※大洲市観光協会のホームページより引用
「伊予灘ものがたり」は、松山から伊予大洲・八幡浜を結ぶ予讃線を走る、JR四国の観光列車です。
伊予灘の穏やかな海を眺めながら、四国・愛媛ならではのおいしい食事が楽しめます。
車両は、伊予灘のクライマックスである夕日を連想させる1号車「茜の章」と、太陽や柑橘類の輝きを表す黄金色を基調とした2号車「黄金の章」、定員8名の完全なプライベート空間を貸し切りにできる「陽華の章」の3両編成。
「伊予灘ものがたり」は、4つの旅のシーンが選べます。
伊予大洲を午前中に出発する双海編は、松山までの約2時間の旅で、内子杉の木箱で彩る和杉膳(わさんぜん)が味わえます。
地元内子町のシェフが愛媛県産の旬の素材ににこだわって仕上げた料理(写真左下)です。
途中、青春18きっぷのポスターにもなった下灘駅に10分間停車。伊予灘の美しい海をゆったり眺めましょう。
レトロモダンな車内でゆっくりくつろぎながら、瀬戸内海の雄大な景色を肴に、走るレストランの贅沢な列車旅を体験しましょう。
伊予灘ものがたりの詳しい情報はこちら
新しい日帰り温泉施設、道後温泉別館「飛鳥あすか乃の湯泉」は、開放的な大浴場と、道後温泉本館には無い露天風呂や皇室専用浴室の又新殿ゆうしんでんを再現した特別浴室を備えています。
昔の浴衣よくい「湯帳ゆちょう」を着ての入浴体験もできます。
また、道後温泉本館と同じく、加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができます。
さらに、約60畳の休憩室、個室5室を設え、道後温泉ならではの「おもてなし」の給茶サービスも提供されます。
道後温泉別館 飛鳥あすか乃の湯泉の詳しい情報はこちら
道後温泉本館は、休憩室がある2階以上は休館し、1階「霊の湯」で営業しながら保存修理工事に入っています。道後温泉本館の詳しい情報はこちら