この観光プランのおすすめポイント
清津峡トンネルで、大自然の絶景に見事にマッチしたアート作品を体感しましょう。
2018年に中国の建築事務所・MADアーキテクツの設計で「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」の作品として、清津峡トンネル全体をリニューアル。
トンネル内部と新たに設置したエントランス施設のいくつかのポイントに、自然の「5大要素」(木、土、金属、火、水)をモチーフにした建築的な空間とアーティスティックな雰囲気がつくりだされ、トンネル全体がアート作品として生まれ変わりました。
「Tunnel of Light」は2021年春にリニューアルオープンし、第二見晴所を黒と白のストライプのパターンで覆った新作品が登場しました。
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へぎそばは、新潟魚沼地方に伝わるご当地そばで、つなぎに海藻の「ふのり」を練り込んだそばのことをいいます。
「手振り」と呼ばれるひと口サイズに丸めた盛り方で数人前で出されます。
それを分け合って食べるのです。
十日町には、数多くのへぎそばのお店があります。
ツルッとしたのど越し、コシの強さ、風味の三拍子揃ったへぎそばにハマりますよ。
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静かに波打つ水辺を取り巻く斬新な建物の中には、美術館「越後里山現代美術館MonET(モネ)」とカフェレストラン「越後しなのがわバル」、多彩なお風呂と開放的な休憩室が揃った温泉施設があります。
「越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)」は、バラエティに富んだ現代アート作品が常設されるだけでなく、様々な企画が定期的に開催されています。
「越後しなのがわバル」では、マッシモ・バルトリーニの作品でもある空間で八海山ビールとともに、地元野菜を使用した料理が味わえます。
また、隣接する道の駅クロステンには、十日町の生地工芸品や地域の特色あるおみやげ品のお店があります。
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草津、有馬に並び、日本三大薬湯の一つに数えられる松之山温泉の湯には、温泉と認められる基準値の「15倍」もの温泉成分が含まれており、その濃さゆえに「薬湯」と呼ばれています。また、92度もの高温で噴出し、豊富に含まれた塩分の作用で体がよく温まることから「熱の湯」の異名も持っています。美肌効果に優れ、傷を癒してくれる薬効豊かな湯を、源泉掛け流しの露天風呂でご堪能ください。
※ひなの宿 ちとせのホームページより引用
ひなの宿 ちとせ
日本の原風景と呼ばれる美しい棚田やブナ林が広がる雪国「新潟県十日町」。
ひなの宿 ちとせは、雪深い秘湯 松之山温泉にひっそりと佇む温泉旅館です。
日本三大薬湯の一つである松之山温泉の15倍濃度の湯を、源泉掛け流しで堪能できる露天風呂。
お部屋では、雪国ならではの「掘りごたつ」でゆっくり過ごせます。
また、専用のヒノキ風呂がついた特別室など趣向を凝らしたお部屋のプランも選べます。
夕食は、雪解け水の育む美味しい米や山菜など、地元食材を使った里山ならではの郷土料理が振る舞われます。
十日町の棚田で採れた「棚田米」を使った「棚田鍋」は、松之山エリアの新名物。
米の甘さを引き出したトロトロふわふわの鍋で、新潟の銘柄豚「妻有ポーク」を熟成させた「越乃紅(こしのくれない)」や新潟地鶏などの地元食材を味わえます。
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小さな山間いにゆったりと広がる「蒲生の棚田」は、春先の雪消えから初雪・初冬まで、カメラマンや風景スケッチが絶えない人気の場所です。
朝霧が発生しやすく、朝日がきれいに映る棚田として知られており、杉林から漏れる朝日の光芒や棚田の水面の反射など朝霧が醸し出す幻想的な風景は、季節や天候によって毎回違った表情を見せてくれます。
また、田んぼの畔に点在する木々や小屋も景色のポイントとして印象的で、棚田を囲む山々は蒲生城山を正面にして、遠くには越後三山や巻機山まで望むことができます。
※十日町市観光協会のホームページより引用
まつだい「農舞台」は、雪国松代の農耕文化を体感できるフィールドミュージアムです。
オランダの建築家グループMVRDVが設計した建物は、建物や部屋それ自体が、複数の作家がデザインしたアート作品になっています。
周辺に広がる里山には、草間彌生「花咲ける妻有」をはじめ、世界的なアーティストの作品が点在しています。
里山の大地に映える色彩豊かな造形、現代アートの魅力を里山の四季とともに堪能できます。
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美人林は、新潟県十日町市の松之山に広がる樹齢約90年のブナ林です。
昭和初期、一度伐採され裸山になった後、再び一斉に伸びたブナの木々は、すらりと美しい立ち姿を形成し、いつしか「美人林」と呼ばれるようになりました。
今では多くの人が訪れ、森林浴を楽しんでいます。
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